熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

月2題

2011-09-07 19:36:08 | 写真
昨日の夜の雲間の月。


今日の夕方、快晴の月。


いずれも「上弦」。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中将棋解説用大盤と駒

2011-09-07 05:54:52 | 文章
9月5日(月)、晴れ。

爽やかな空と空気。
秋らしい気候になっています。

数日前から、「中将棋解説用大盤と駒」のことをあれこれ考えています。

今までは、恐らく需要もないので、まだ作られていないのではないか。
昨年は島本町で「中将棋公開対局」や「中将棋セミナー」が開催されて、その時の解説にはパソコンとプロジェクターが使われた。
パソコンとプロジェクターなら、何にでも対応できて万能ではあるが、それなりに使いにくさとかの問題はある。
ということで、「中将棋解説用大盤と駒」があればいいのにとの考えです。

作るとすればどのような大きさと構造にするか。
常識的には、1メートル四方くらい。
これなら、駒は7センチ四方ほどだろう。
チョッと小さいかな。
10メートルくらい離れても見られるように、もう少し大きい方がよいか。
少しでも大きい方が良いのは確か。

一方、盤が大きくなりすぎると、持ち運びの問題が出てくる。
会場までの運搬には乗用車を想定して、ワゴンなら1メートル50センチくらいならok。
セダンならトランクか後部座席のドアの寸法に制約されるから、そこまでは無理か。

そんなこんなで、構想を練っています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726