熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

囲碁語園

2012-02-23 06:15:25 | 文章
2月23日(木)、小雨。

外はソボ降る雨。
道路が濡れています。

ーーーー
写真の「囲碁語園」は、古文書上、囲碁に関する記述の数々を集めたもの。
上下巻あって、合わせると10センチほどの厚さ。
囲碁の歴史史料料満載です。
編著者は増田忠彦さんと言う方。
2年ほど前に、大阪商業大学アミューズメント産業研究所により発行されました。

この本のことを知ったのは、発売されて数カ月経ったときで、直ぐに売り切れてしまって在庫は無いとのこと。
「囲碁」に関係する記述の抜粋ですが、直感的に「将棋」の手がかりにもなると思って、欲しいと思いましたが、叶いませんでした。

ところが昨日、思いもかけない幸運で、これを戴きました。
読み切るのは、時間がかかりますが、楽しみが増えました。
嬉しいので、早速アップさせていただきました。

では、また。






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駒の写真集

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