熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

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権記と関ヶ原合戦

2012-02-06 06:12:24 | 文章
2月6日(月)、雨。

久しぶりの雨模様。
寒気は一息。
山々は煙っています。

昨日、3冊の本を買いました。
「権記」上中と「関ヶ原合戦」。
「権記」は、藤原行成の日記。
原文ではなく現代訳。
1200年前の公卿の日常生活が垣間見られるのではないかと、新聞書評を見て買いに行きました。
結構分厚く、理解不能な言葉も多いので、何ページか繰り返し眼を通しています。
仕事を割いてまで時間をとるつもりはないので時間がかかりそう。

「関ヶ原合戦」は。日本文化研究所笠谷先生著。
本屋で「権記」の近くに並べてありました。
「将棋馬日記」と同時期の出来事であり、日記に登場する人物像へのヒントが得られるかもしれない。
と、言うことで、これも買うことに。

いずれも文庫本なので、活字が小さく読みにくい。
やっぱり活字が大きいのが良いですね。

ー---
「名駒大鑑」お探しの方へ。
オークションにでていますね。
あと1日です。


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