5月26日(土)、曇り。
昨日は、昼前に家内と京都駅で東京の2歳の孫を迎えに。
そのため、まとまった仕事はできませんでした。
娘と孫には3日前に、東京で会ったばかり。
今日は京都で友達に会うので、半日、面倒を見てくれと頼まれました。
幸い人見知りもせず泣くこともなく、片言を発しながら一人で遊ぶので助かっています。
しかし怪我をさせてはいけないと、付きっきりで相手をする家内の負担は大きいようです。
ーーーー
東京では、久しぶりに池の端の「十三や」さんに立ち寄りました。
3年ぶりくらいですね。
ここでは、当主・竹内さん親子が店先で櫛を削っています。
それを見ながら、積もる話やら世間話。
鋸の目立ての話やら、櫛の話、駒の話。
そして「日本がどうなる。今後が思いやられる」と、意見が一致。
実は「十三や」さんには、小生の駒を預けています。
たまたまお店に来る方の目に留まればと、全く宣伝はしておりません。
1年に1組とか、2年に1組とか。
預け始めて、かれこれ20年近くになるでしょうか。
現在は比較的手ごろな「古水無瀬」と「錦旗」の2組。
興味がお有りならば、覗いてみてください。
「十三や」さんの櫛は、家内も愛用。
写真がその「薩摩ツゲの櫛」。
因みに、櫛は板目で木取して燻しすることで、丈夫になります。
使い方も、チョッとしたコツがあります。
櫛は手のひら全体で歯の付け根あたりを柔らかく持って、髪を梳かします。
丁寧に使えば、20年以上毎日使ってもこの通り、傷みはありません。
その点、島ツゲは材が柔らかいので、やや劣ります。
昔は島ツゲも使われていましたが、耐久性は薩摩ツゲほどではないのですね。
今回は2人の娘用に、同じものを注文。
出来上がりは6月とのことです。
ーーーー
あの日は、たまたま「スカイツリー」の開業日。
テレビではそれで持ちっきり。
どこだったか、都内の坂からも遠望出来る高い姿でした。
しかし「煙とナントカは・・」とも申します。
特に高所恐怖症の小生にとっては、あれはどうも・・。
それに、何かの拍子に倒れないとも限りません。
想定外と言うことでしょうが、そうなると大惨事。
わざわざ家の密集地域に「あれはどうも」と思うのですね。
周りの皆さんの中には、心配している人もいるはず。
天の邪鬼の一言でした。
昨日は、昼前に家内と京都駅で東京の2歳の孫を迎えに。
そのため、まとまった仕事はできませんでした。
娘と孫には3日前に、東京で会ったばかり。
今日は京都で友達に会うので、半日、面倒を見てくれと頼まれました。
幸い人見知りもせず泣くこともなく、片言を発しながら一人で遊ぶので助かっています。
しかし怪我をさせてはいけないと、付きっきりで相手をする家内の負担は大きいようです。
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東京では、久しぶりに池の端の「十三や」さんに立ち寄りました。
3年ぶりくらいですね。
ここでは、当主・竹内さん親子が店先で櫛を削っています。
それを見ながら、積もる話やら世間話。
鋸の目立ての話やら、櫛の話、駒の話。
そして「日本がどうなる。今後が思いやられる」と、意見が一致。
実は「十三や」さんには、小生の駒を預けています。
たまたまお店に来る方の目に留まればと、全く宣伝はしておりません。
1年に1組とか、2年に1組とか。
預け始めて、かれこれ20年近くになるでしょうか。
現在は比較的手ごろな「古水無瀬」と「錦旗」の2組。
興味がお有りならば、覗いてみてください。
「十三や」さんの櫛は、家内も愛用。
写真がその「薩摩ツゲの櫛」。
因みに、櫛は板目で木取して燻しすることで、丈夫になります。
使い方も、チョッとしたコツがあります。
櫛は手のひら全体で歯の付け根あたりを柔らかく持って、髪を梳かします。
丁寧に使えば、20年以上毎日使ってもこの通り、傷みはありません。
その点、島ツゲは材が柔らかいので、やや劣ります。
昔は島ツゲも使われていましたが、耐久性は薩摩ツゲほどではないのですね。
今回は2人の娘用に、同じものを注文。
出来上がりは6月とのことです。
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あの日は、たまたま「スカイツリー」の開業日。
テレビではそれで持ちっきり。
どこだったか、都内の坂からも遠望出来る高い姿でした。
しかし「煙とナントカは・・」とも申します。
特に高所恐怖症の小生にとっては、あれはどうも・・。
それに、何かの拍子に倒れないとも限りません。
想定外と言うことでしょうが、そうなると大惨事。
わざわざ家の密集地域に「あれはどうも」と思うのですね。
周りの皆さんの中には、心配している人もいるはず。
天の邪鬼の一言でした。
駒の写真集
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