詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

さくらー快晴

2012-04-08 | 短歌


<さくら>近所で一番の美女だと思う桜。空は快晴、その空へただ華やか一点張りの
さくら。老木でみるからに痛々しい傷跡が有るが、通る人が歓声まじりに褒め言葉を
投げかけて行くので元気が出るのだろう。がんばれ桜、思いっきり見せびらかして
やれ。桜の寿命は30年ほどと聞く。それほど長くない。もいちどエールを!
がんばれ桜!

あの人が幸せならばそれでよし雲一つない快晴の朝
コメント (2)
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