詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

霜月送る

2014-11-30 | 短歌


<霜月送る>

季節は気が早い。もう明日から12月 年末になる、木々の紅葉もなぜか散り急ぐ。
もう少しこの美しい光景を留めて欲しいけれど、自然の営みには抗えない。
明日から猛烈な寒波が来るという。きっと着ぶくれした自分は首をすくめながら
この光景を遠い日の様な気持ちで思い出すだろう。
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豊穣の跡

2014-11-30 | 俳句


<豊穣の跡>

万物枯れて行く準備に忙しい。この青つづら藤も野葡萄のような綺麗な実をつけ
ている。小鳥も食べないところから見ると、毒でも有るのかな。そうだ、以前作った
つる物花器に飾ってみようかな。今日は陶芸教室作品展の展示作品提出日である。
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