詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

うつり香

2016-02-22 | 俳句


うつり香

梅の花の下を通る。うめの枝の間を通る。そこはやわらかな香りの世界。
身にその香りを纏いつかせたような悠々の時間が流れる。

コメント (2)
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