詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

十六夜の月

2016-02-24 | 俳句


<十六夜の月>

今朝は、ボゥとかすんだ満月が西の山際に残っていた。ア、満月やったんや!と
その時気づいた。そして今夜は十六夜。気が付くか付かないほど少~し欠けた月
が昨日より遅れて昇ってくる。まだかまだかと待ってるところへいざよってくる様に
昇ってくる名前らしい。素敵な語感の名前だ。
コメント (2)
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