詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

長月上弦

2019-09-07 | 俳句

<長月上弦>

夏のもやった白っぽい空がいつの間にか透明な「空色」になっている。上弦なので

月は夕方でも天頂に近い。秋の美しい半月に木星が寄り添う。木星は月よりかなり

小さい と思う。一年検診も無事通過、私的にもやっと一息といったところだ。

コメント (2)
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