柘榴の実
2020-09-04 | 俳句
<柘榴の実>
初夏に朱色の鮮やかな花を咲かせていた柘榴。まだ丸いままの実
で熟して割れた実の中に、真っ赤ないくらのような粒のつまった
いわゆる絵になる姿にはまだまだ時間がかかりそう。
次の台風がすぐ近くまで来ているけれど、少々の風ではビクとも
しないかたい殻をもっている。熟れた実のあの酸っぱさは私には
あわない。やはり見て楽しむことにしよう。
<柘榴の実>
初夏に朱色の鮮やかな花を咲かせていた柘榴。まだ丸いままの実
で熟して割れた実の中に、真っ赤ないくらのような粒のつまった
いわゆる絵になる姿にはまだまだ時間がかかりそう。
次の台風がすぐ近くまで来ているけれど、少々の風ではビクとも
しないかたい殻をもっている。熟れた実のあの酸っぱさは私には
あわない。やはり見て楽しむことにしよう。