詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

木蓮綿毛

2022-01-23 | 俳句

<木蓮綿毛>

おはよう地球。

厳しい寒さは今朝も健在。着ぶくれした体の隅っこから遠慮なく冷えが

しみ込んでくる。バス停横の木蓮もつぼみは大きくなったが暖かそうな

綿毛にくるまれて未だ眠りさめやらずである。

 

コメント (2)
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