詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

金木犀

2014-10-12 | 短歌


<金木犀>

朝食前3Kmほどの「早朝ウォーク」をしている。雨が降らない限り休まない。
バス道のけやき通りは早朝だと車もほとんど通らないし気持ちが良い。
気が向けば傘をさして歩いたりするが、帰り道が遠く感じるのでめったにない。
薄闇の中で花の咲きだしたことを教えてくれるのは金木犀と沈丁花。花の所
在は不明でもその近辺のどこかにあることを教えてくれる。
ただ、私は金木犀の強い香りはあまり好きではない。

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2 コメント

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Unknown (輸那括絲子)
2014-10-12 22:07:25
そうなんですよね、私なんか見てても気づかなかったことが何べんも。樹の反対側に花弁がついてたりしてキョロキョロ (@_@;)
強すぎる香は苦しくなりますから、百メートルくらい離れて愉しむのが好きかなあ。
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Unknown (白桂)
2014-10-13 07:34:53
輸那さま
確かに、微香でいいんですよね。
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