詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

冬熟柿/大寒

2025-01-20 | 俳句

<冬熟柿/大寒>

用事が有って以前住んでいた地区へ訪れた 見慣れた風景が

懐かしい もう忘れていたお宅の下を通った。

道ばたへ張り出した柿の木がびっしりと実をつけている姿も

昔のままだ あまりの見事さと懐かしさに思わず立ち止まる。


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