詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

ブログ/雪割一華 満2歳

2014-02-13 | 随筆・雑感


<ブログ/雪割一華 満2歳>

2月13日ブログを登録した日。投稿は2月18日から 早かった。仲間達や
ブログをのぞきに来られたゲストの方々に感謝である。ワードの使い方
もなんとか慣れた。これからもできる限り続けて行きたい。
京都植物園の雪割一華もそろそろ咲く頃だけど、見に行くのはスケジュ
ール的に無理だろうなと思っている。
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難波津の梅

2014-02-13 | 短歌


<難波津の梅>

高津神社は上町台地の広大な斜面に建っている本殿の西側は高い石垣になって
おり望楼から大阪南の街を見下ろす(今は高層ビルが立ち並びほとんど見えない)
以前、宮司さんに聞いた話だが、その昔石垣の下まで難波津の波が寄せていた
浜で有ったという。
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花に恋する

2014-02-12 | 


<花に恋する>

花に恋するとき私は素直になる。人に恋するとき私は臆病になる。
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一輪の

2014-02-12 | 俳句


<一輪の>

大阪も厳しい寒さだが、雪国はもっと真っ白な厳しい寒さが続いている。梅が
咲き始めた関西からちょこっと春をお届けしようかな。
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梅の香

2014-02-11 | 短歌


<梅の香>

梅の良さは物静かな香りにあろう。沈丁花や金木犀などのいかにも自分を主張
する香りでなく、蝋梅や梅の香りは奥ゆかしい上品な香りだと思っている。
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日の暮れは

2014-02-11 | 


<日の暮れは>

良く晴れた冬の夕暮れに飛行機が陽の沈んだあかね色の空へゆっくり航跡を
延ばして行く。遠くの山もあと数分で闇に落ちる。
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雪中花/雪の日

2014-02-10 | 短歌


<雪中花>

水仙の別称。文字通り雪中花となった雪の日、湿った雪に耐えられなかった
のかたくさんの水仙が倒れており美しくも有り哀れでも有った。

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紅梅

2014-02-09 | 俳句


<紅梅>

うっすらと積もった雪に紅梅の花は鮮やかな色彩の対比を見せる。その場所
だけ紅色に染めるように。
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雪の朝

2014-02-09 | 俳句


<雪の朝>

カメラを持って雪の沢山あるところを探しながら図書館の方へ向かう。途中
バイクのサドルに丸く積もっているのを見つけた。日常の中の造形は時とし
ていいものを見させてくれる。
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雪解け

2014-02-08 | 俳句


<雪解け>

目がさめると外を見た。雪が積もっていた。大坂での積雪は数年に一度有るか
無いかと言うほど珍しい。雪国の人にはおかしいだろうけれど薄ら積もっても
積雪なのである。朝食もそこそこにカメラを持って外へ出た。すでに解け始めて
おりカニの穴みたいにぽつぽつと穴があいてしわしわと広がってゆく。
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らっぱ水仙/春遠し

2014-02-08 | 短歌


<らっぱ水仙/春遠し>

厳しい寒波が来ている。天気予報は雪、今年初めての積雪。雪国ほど激しくは
降らないけれど、寒さに弱い自分にもなんかワクワクする気分がある。
今日はカメラを持って外に出てみよう・・・
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白梅

2014-02-07 | 


<白梅>

白い梅をこよなく愛する人に。「梅が咲いています。」
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高津の梅

2014-02-07 | 短歌


<高津の梅>

上本町からギャラリーへ帰る途中、高津神社の方へ迂回する。今年の梅の開花
の予測するためだったが、なんと、もう数本の梅が3分咲きぐらいになっていた。
高津神社は大阪落語の「高津の富くじ」の舞台である。
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紅椿

2014-02-06 | 俳句


<紅椿>

「命短し恋せよ乙女 赤き唇褪せぬ間に」椿は恋している。
花の命の短さを知っている。
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春遠く/シクラメン

2014-02-06 | 短歌


<春遠く/シクラメン>

柔らかいピンクの焔めらめらと燃え上がる深紅でないところがとてもいい。
少しづつ少しづつ温めてくれたら春を氷の世界から解かしてくれるだろう。

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