詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

陶芸/陶友会作品展-3

2014-03-21 | 陶芸・工芸


<陶芸/陶友会作品展―2>
2014年1月~3月 自由参加作陶より

矢田道子 *汲み出し碗* 
白土 釉薬/灰系透明+黄瀬戸+呉須 径9cm×高6.5cm

白 桂 *抹茶椀*
白土 釉薬/黄瀬戸+織部 径12cm×高8cm
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陶芸/陶友会作品展-2

2014-03-21 | 陶芸・工芸


<陶芸/陶友会作品展―2>
2014年1月~3月 自由参加作陶より

窪田俊秀 *花びん* 
赤土 釉薬/黄瀬戸 幅18cm×高10cm

一丸恵子 *犬の置物*
白土 釉薬/黒天目+マグネシアンマット 幅17cm×高12cm
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陶芸/陶友会作品展-1

2014-03-21 | 陶芸・工芸


<陶芸/陶友会作品展―1>
2014年1月~3月 自由参加作陶より

槇岡博史 *お地蔵さん* 
赤土 釉薬/イラボ他 幅20cm×高25cm

高橋幸子 *花びん*
赤土 釉薬/マグネシアンマット+べんがら 径5cm×高14cm

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せ色

2014-03-21 | 


<幸せ色>

人には幸せを感じる色が有る。白の人も有るし、ピンクの人も有る。たまたま
私がイエローを見ると反応するように。でも、この色は私に似合う色ではない
いわばイエローに対する片想いである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふきのとう

2014-03-20 | 俳句



<ふきのとう>

池の周りはまだ枯れ色一色でそこここのふきのとうが

春を告げる使者の様だ。

もうすでにとうがたっており、春の若芽の勢いの良さを感じる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みつまたの花

2014-03-20 | 俳句



<みつまたの花>

薄暗い森の中 三椏の花が浮いている。

ビロードのような黄色い花の玉は辺りを照らすぼんぼりのようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ねこやなぎ/水珠

2014-03-19 | 短歌



<ねこやなぎ/水珠>

春受けの雨は柔らかい。そして静かに音もなく降る。

ねこやなぎは細い雨を綿毛にとめて水珠をつくる。

水晶のようにきらりとひかる小さな水珠を。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨あがる/京都

2014-03-19 | お気に入り

<雨あがる/京都>

雨あがりの京都の風情はとてもいい。日本画の作品を見ているような

いい風景があそこにもここにも有る。

やはり、おっとり・はんなりが京都らしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淀川暮色

2014-03-18 | 短歌



<淀川暮色>

久し振り淀川の堤防を歩く。

オレンジ色の太陽は落ちる速度をするする上げて遠く神戸の六甲の山並み

へ沈んでゆく。さっきまで黄色い色を残していたからし菜はみるみる

シュルエットになってゆく。こういう時夕暮れは少し淋しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらさくら

2014-03-18 | 


<さくらさくら>

桜の花も桃の花も咲きだした。一足早い河津桜はほぼ満開。古墳のある公園の
芝生の端に少し濃いピンクの花が華やかだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あげひばり

2014-03-17 | 短歌



<あげひばり>

春の雨あがる。

待ちかねたようにひばりが空へかけのぼる。ピーチクピーチクと。

河原はしっとりと濡れからし菜の黄色い花もつぼみが解けてくる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森の花園

2014-03-17 | 短歌



<森の花園>

木漏れ日のちらつく森の小道 落葉の中にクロッカスがいっぱい咲いて

いて、ふんづけないように足元に気配りしながらひろい歩きをする

素敵な時間。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こよい満月

2014-03-16 | 


<こよい満月>

雲のすきまを飛び石づたいにまんまるお月が見え隠れ。満月には不思議な力が
宿るという。願掛けするには忙しすぎるけれど京の都も照らしておくれ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪割一華/ゆきわりいちげ

2014-03-16 | 短歌



<雪割一華>ゆきわりいちげ

京都植物園の山野草ゾーンへ雪割一華の花を見に行く。

開花は例年より少し遅いようだ。植栽されている場所も数か所に

増えていたが、花は小ぶりになって細い茎に花が揺れている。

神秘的な青い色は独特の色合いでとてもいい。来年はもう少し大きな

花が咲くといいなと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北山の梅

2014-03-16 | 短歌



<北山の梅>

京都市は盆地である。

しかも北から南に向かってゆるやかに傾斜しており同じ市内でも北の

方が気温が低い。従って花の咲く時期も少しずれる。

北山にある京都植物園は梅が満開で、併せて早春の山野草がちらほら花を

咲かせている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする