淀川暮色
2014-03-18 | 短歌
<淀川暮色>
久し振り淀川の堤防を歩く。
オレンジ色の太陽は落ちる速度をするする上げて遠く神戸の六甲の山並み
へ沈んでゆく。さっきまで黄色い色を残していたからし菜はみるみる
シュルエットになってゆく。こういう時夕暮れは少し淋しい。
<淀川暮色>
久し振り淀川の堤防を歩く。
オレンジ色の太陽は落ちる速度をするする上げて遠く神戸の六甲の山並み
へ沈んでゆく。さっきまで黄色い色を残していたからし菜はみるみる
シュルエットになってゆく。こういう時夕暮れは少し淋しい。