詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

にほひ梅

2016-02-18 | 俳句


<にほひ梅>

ここ2~3日の真冬の寒さに比べ今日の雲一つないぽかぽか陽気はなんなのだろう。
三寒四温にしては極端すぎるし、まるで体調を崩して下さいといわんばかりの急変で
ある。 早めに咲いた梅はそろそろ散るものもありこの急激な気候の変化に「大丈夫
かな?」と花をのぞく。
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陽を集め

2016-02-16 | 俳句


<陽を集め>

今日は大きな粒のアラレ?が降った。地面がバチバチ!と音がするほどだったから
けっこう強い降りだったとおもう。 一日曇ったり晴れたりの天気ではあったが、体の
芯から底冷えする寒さにはまいった。こんな時は温かい色を目にするに限る。一日
次々と小さなトラブルが続いて少しむしゃくしゃしている時は尚更のこと。
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都の風

2016-02-16 | 俳句


<都の風>

今日は寒~かったぁ~。遠く京都の西山、山崎辺りの山々も俄か雪で煙っている。
枚方は京都の南に位置する。隣は京都八幡市だからまさに国境。
近くの梅は満開。身をすくませる北風を物ともせず、都の風を楽しんでいるようだ。
大宰府まで飛んだ主思いの祖先の徳を忍び都からの梅の便りがうれしいのだろう。
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ぼけの花ほのぼの

2016-02-15 | 短歌


<ぼけの花ほのぼの>

身近にけっこう生えている「ぼけ」。ひらがなで書くと名前はとぼけているけれど
なかなかしたたかな花で土手に自生している半ば野生化した「ぼけ」は春近くに
なると赤い丸い花を咲かせその存在があきらかにする。その土手は年2回ほど
草刈りされる。その都度伸びた分刈り取られているのだがめげない強い子。
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花の背に

2016-02-14 | 俳句


<花の背に>

今日2月14日はバレンタインデー。みんなうまくいったかな?
暖かい陽射しの一日でした。
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つぼみ梅

2016-02-14 | 俳句


<つぼみ梅>

おはよう地球。おはようみんな。 今、雨はあがっています。少し暖かい朝です。
春の雨が降ったので梅も一斉に開くのではとおもいます。今週は観梅の一週間と
なるのかも。雀たちも今起きてきて窓のとこで鳴き交わしています。
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枯紫陽花

2016-02-13 | 俳句


<枯紫陽花>

紫陽花って色っぽいですねぇ。 枯れてもなお色香があるこの風情がたまりませんねぇ
冬のセピア色の空間の中にきちんと自分を見せているんですよね。初夏の少女っぽい
姿でなく、お茶室でお茶をたてているような大人の雰囲気が漂っているような・・・
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雪割一華 満4歳

2016-02-13 | 随筆・雑感


<雪割一華>

ブログ 雪割一華を登録して満4年になる。gooブログの不具合による休み3~4日
と義姉の亡くなった3日間を除いて毎日更新を継続できている。思い返すと最初の
頃、投稿内容が多岐に渡っており面白かったような気がする。
いずれにせよ、もうしばらくはこのブログ継続できそうな気がしている。
ブログをのぞいて下さった皆様ありがとうございます。心より感謝しております。
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雨 予感

2016-02-13 | 俳句


<雨 予感>

おはよう地球。おはようみんな。 日の出朝焼け 天気は下り坂 雨の予感。
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春まだ浅く

2016-02-12 | 


<春まだ浅く>

関西医大病院は淀川の広い河川敷公園沿いにある。5年前のちょうど今頃この病院
に入院手術した。病室は8階だったと思う。 談話室が川の公園の方へせりだしており
180度の視界が開け非常に眺めがよかった。意賀美神社の梅林は枚方市駅の南東
に位置し病院からは指呼の距離にあった。その頃外に出たくて出たくて1日中この丘
と、淀川を眺めていた。あれからまだ5年、もう5年である。
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建国記念日/桜

2016-02-11 | 俳句


<建国記念日/桜>

今日は建国記念日、祝日の休みである。日本という国の誕生日。たまたま桜が
咲き始めこの日を祝っているようで青い空によく似合っている。
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もふもふねこ柳

2016-02-10 | 俳句


<もふもふねこ柳>

先日見つけたねこ柳。やっとねこ柳らしくふっくらした形に育ってきた。樹高
順調ならば約1mくらいの若い木である。護岸工事を生き残ったのだろう。
ところがである、 誰かが枝を折っていったらしく細い枝2~3本を残してほぼ
丸坊主になっているではないか。そのまま置いておけばたくさんの人が楽し
めたはず。柳もかわいそうだけど、枝を自分用に持ち帰った人の心のまずし
さもさることながら、せめて華道の心得のある人でないことを祈る。
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赤い椿の詩

2016-02-09 | 



<赤い椿の詩>

赤い椿はさりげなく咲く とても美しいのに気付かずに咲く。 

森はしんと静まり返り赤い色だけが際立っている。

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微笑み返し

2016-02-08 | 俳句


<微笑み返し>

今日は360度雲一つない「快晴」しかも冷たい風もない素晴らしい一日だった。
この好天で梅も開花のスピードをあげたことだろう。 駐車場横のピンクの梅も
ほぼ満開。のぞきこむとどの花も微笑み返して来るようでとてもうれしい。
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早咲き桜

2016-02-07 | 短歌


<早咲き桜>

住んでいる所から15分程の畑の中の電気量販店へプリンターのインクを買いに
行った。 用事が済みさて帰ろうとすると少し向こうの畑の中に白い花が無数に
見える 「へぇ~梅が満開やぁ」とたまたま持っていたカメラを出して近づいてみる
と、なんと!桜の咲き始めだ。種類は解らないけどほころびかけの蕾がびっしり!
思わず「へ~ぇ 信じられん」といった浅い春の珍事。
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