詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

はこべ草

2016-03-12 | 俳句


<はこべ草>

こんな小さな花がすきなんですよねぇ。直径5~6mmの小さな花なんですがよーく
見るとハート形の花びらが5枚行儀よく並んでいます。 春の七草「はこべら」です
から、若い葉を食べるんでしょうね。 実はあまり記憶にないんです。七草パックに
入っているんでしょうけど。ウサギはこの葉っぱ大喜びして食べますよ。
小説で「紅はこべ」というのがあったような気がしてます。どんなでしょうかねぇ。
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第54回 関西一陽展

2016-03-12 | 随筆・雑感

                      舞 100F 油絵 三阪雅彦 

                      赤い実 50F×2枚 水彩 榎本紀代文
 
  

<第54回 関西一陽会展>
2016年3/8~3/13 大阪市立美術館

知り合いの作家さんが所属されている団体の作品展。榎本さんは会えなかったけれど、
三阪先生が丁度来ておられ久しぶりに懇談する。お元気のご様子で良かった。
作品展は残念ながら明日まで、場所は天王寺美術館(市立美術館)お時間のある方は
ぜひご覧になってください。作品のことなど質問に気軽に答えてくださいます。
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おはよう。元気で

2016-03-12 | 


<おはよう。元気で>

おはよう地球。おはようみんな。 今朝も日の出がとてもきれいです。
3/11小学部と中学部の子供たちの卒業式。
いいことがいっぱい有るといいネ。
今日は大阪の美術館へ作品展を見にゆく。
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椿の道

2016-03-11 | 短歌


<椿の道>

もう霜も降りない。時折ひよどりの鋭い声があたりに響く。あたりの広葉樹は
目立つほどにその芽をふくらませている。 ただ、色のないこの林に椿の赤い
色だけが際立っている。
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しでこぶし/里山

2016-03-10 | 俳句


<しでこぶし/里山>

陶芸教室のある建物の後ろは昔からある雑木林でそこの間道を通って仕事に通って
いる。そこの一番高いあたりに民家があり、ごく小さな畑があったりする。 山はまだ
冬枯れで、ある日こぶしの花でも咲くとまるでスポットを浴びたみたいに輝いて見える
から不思議だ。
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卒業の日

2016-03-09 | 俳句


<卒業の日>

高等部の子供たちの卒業の日。心からおめでとう! 
いろんなことに「 Never give up! 」だよ。
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ミモザの耳飾り

2016-03-08 | 短歌



<ミモザの耳飾り>

静かに春が進んでいると思ったらいきなり来た!

ミモザが一斉に咲きだしたのだ。

梅とか桃とかの一見おとなしげな風情に比べて「さあ、見たって!」

と今様娘達のあっけらかんとしたかわいらしさなのである。 

ミモザという語感も「美人の」らしきひびき(元々はオジギソウの意)

があり、とてもおしゃれだ。

別名 銀葉アカシア 直径5~6mmのふわっとした花。

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すももの花

2016-03-07 | 短歌


<すももの花>

この辺りではすももは梅よりやや遅れて花が咲く。 真っ白な花は梨の花によく似て
いるが樹の枝ぶりは桃に似ているし梨のごつごつした感じは少ない。甘い香りを漂
わせてびっしりと咲いた花はひとつひとつがとても美人顔なのだ。
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山茱萸(さんしゅゆ)

2016-03-06 | 短歌


<山茱萸/さんしゅゆ>

この花がほころびるとすっかり春だ。粟粒のような黄色い花は枝いっぱいに散ら
ばり夢のような小宇宙を演出する。 茱萸の文字を充てるのは秋にグミそっくりの
赤い実がみのるから。漢方薬として用いるそうだ。 枚方大阪市大植物園にて
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道の辺の花たち

2016-03-06 | 俳句


<道の辺の花たち>

おはよう地球。おはようみんな。きれいな今!日の出です見事なめだまやき!
カメラ散歩の途中に出会ったいぬころたちもきれいに咲いていました。スカイ
ブルーがとてもきれいです。今日もいいことありますように。
さて雀たちがやかましいので朝ごはんのマリームビスケットをあげます。
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葉牡丹つぼみ

2016-03-05 | 俳句


<葉牡丹つぼみ>

冬の草花たちが最後の踏ん張りを見せている。お正月飾りにかかせない「葉牡丹」
もそうである。 おいしそうな瑞々しい白い葉に包まれるようにしてカリフラワーの
ような花つぼみが頭をのぞかせている。もう一週間もすると菜種のような花が咲く。
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蒟蒻(こんにゃく)の花

2016-03-05 | 随筆・雑感
 

<蒟蒻/こんにゃくの花>

陽気に誘われて枚方市私市の大阪市立大学理学部付属植物園へ行ってみた。 植物園
といっても里山を自然のままほとんど手を加えずに世話しているというもの。本当の目的
は「カタクリ」の様子を見にいったのだがまだ大分と早く、芽吹きの状態。入口入ってすぐ
学芸員の方に「こんにゃくの花」見ますか?と案内していただいた。5年に一度しか咲か
ないそうで非常に珍しいもの、丈2mほどマムシ草に近い。
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啓蟄

2016-03-05 | 随筆・雑感


<啓蟄>

おはよう地球。おはようみんな。気分よく起きれたかな!
今日は啓蟄 虫たちももそもそ起きだしてくる頃だそうな。そういえば昨日
マフラーをどっかに落としたのも気が付かないほど暖かでした。
先日紹介した桜、「大寒桜」というそうな。幹から直接「おはよう」でした。
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つくしんぼ

2016-03-04 | 俳句


<つくしんぼ>

つくしの子があちこち芽を出してきた。 周りに黄色い花がたくさん咲いているの
だけれどやはり春のメッセージはつくしの方がたくさん発信していると思う。
良く見ないと周りの枯れ草色に同化してしまい勝ちだけど探してきょろきょろする
のも面白い。
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春風白梅

2016-03-03 | 俳句


<春風白梅>

今日はポカポカ陽気。雛の節句にふさわしい天気。ももはやっとつぼみが解けて
ちらほら咲き、その少なさを埋めるように梅が最後のにぎわいを見せる。春だ!
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