<お盆/姫路城>
京阪とJR新快速を乗り継いで2時間程。姫路駅で妹家族と待ち合わせ
「お墓まいり」このお墓参りに普段のご無沙汰を詫びるつもりで供える
花を育てて来たのだけれど残念ながら向日葵と小さな黄色い花が数本。
花屋で買った花にそえてショッピング紙袋ぎちぎちに詰めてお届け。
JR姫路駅の大手通りのむこう真正面が姫路城。相変わらず眠ったような
色をして半眼になってすわっている。
<お盆/姫路城>
京阪とJR新快速を乗り継いで2時間程。姫路駅で妹家族と待ち合わせ
「お墓まいり」このお墓参りに普段のご無沙汰を詫びるつもりで供える
花を育てて来たのだけれど残念ながら向日葵と小さな黄色い花が数本。
花屋で買った花にそえてショッピング紙袋ぎちぎちに詰めてお届け。
JR姫路駅の大手通りのむこう真正面が姫路城。相変わらず眠ったような
色をして半眼になってすわっている。
<おみなえし>
小さい粟粒のような花がまとまって咲くお盆の花。何故お盆の花なの
だろうと子供の頃から疑問に思っている。子供のころはおみなえし、
ふじばかま、ひめゆりと野生の野生の花にことかかなかった。
その頃からお盆に飾る花なのである。きっと、花枯れの季節野生の花は
貴重だったのではないかな。今は業者が根こそぎ持って行き野生のもの
はめったにお目にかかれないとのこと。
<ポニョの海/鞆の浦>
鞆の浦は昔から鯛網漁の漁村として知られている。
またスケッチの候補地としても知られるひなびた小さな町である。
町自体は港に沿って古い民家と路地で小一時間もあれば名を知られた
建物など大抵まわれてしまう。のーんびりした時間を過ごしたい人向き
で見学だけだと時間をもてあます。
ジブリの「崖の上のポニョ」のモデルになったところで宮崎駿さんの
お気に入りの場所なんだとか。
折り返しバスの停留所はジブリ風のデザインで楽しい。
<浜木綿>
鞆の浦の古い集落を散策していると浜木綿/はまゆうが咲いていた。
瀬戸内海の穏やかな海の見える斜面に。
白いこの花はひ弱に見えるけれど海辺に似つかわしい。
逞しい植物で風雨に強く、塩害にも強い野性味を持った海の少女である。
御座船
14丁櫓の和船の引き船
お迎えする提灯行列に参加しました。
<宮島厳島神社 管弦祭神事>
日本三大船神事のひとつ厳島神社の船渡し神事を見に行ってきました。
旧暦6月17日の満月大潮の日に行われる神事で、厳島の神様が対岸の
地後前神社の神様に白馬に乗ってデートに行かれたのを管弦をかなで
船でお迎えするという勇壮で雅な神事なのです。
昼から夜中に渡って行われる長大な時間と広範囲なスケールのお祭り。
<野分/大待宵草>
台風は野分:のわけとも言うんだそうな。
台風と書くとおどろおどろした響きがあるけれど野分と書くと何となく
風情があり涼しささえ感じてしまう。きっと今様風の文字の解釈で理解
してしまうからだろう。そして、朝方薄い和紙で作ったような待宵草が
傷一つない姿で咲いているのを見るととても台風の跡とも思えない。
<嵐の後/立秋>
台風5号が日本列島を縦断した。 大阪の北部に位置するこの辺りは3時
ごろ強い風が吹いただけで、おとなしく通過してくれた。
雨は昨日おとといの方が激しいという言葉があてはまるようなやや強め
程度で他の地域に比べて無事すぎた立秋の日。
<嵐の前/台風5号高知付近>
台風5号が接近している。このままだと近畿直撃しそうだ。
夕方西の方へ不気味なほど赤い雲がなびいている。
「どこかで見たような」と思っていたら某ビールメ ーカーの空想上の
動物:麒麟に似ている。
嵐の前のまがまがしい空気を助長するような自然の演出である。
8/6 pm9:30
<あざみのとげ>
おはよう地球。
昨夜も数回激しい雨、昨日大阪梅田へ出かけたとき浴衣姿の若者たち
に沢山出会った。夜、淀川の花火大会があるはずだった。
さて、どうだったのだろう・・若者たちも雨に降られてにげまどった
のではないか。しかし、厳しい暑さは相変わらずでしかも台風が九州に
近づいている 蒸し暑いはずだ。
少し前だが近くの山蔭にあざみが小ぶりの花を咲かしていた。
季節は確実に動いている。
<日本丸より大きいスイカバー>
私はスイカ大好き人間である。
めんどくさがりの人がすいかの切り身からスプーンで黒い種をホジホジ
している姿は他人の目にはどう映るんだろう。
私は庶民なので毎日スイカを食べられる身分ではない。
したがって冷蔵庫に入るスイカバーを買ってもらいかじっている。
スイカバーをかじりながらあることに気が付いた。パソコンの壁紙に
している日本丸よりスイカバーの方が大きいことを!得した気分。
ニコニコ。私の前世はきっと「キリギリス」だったに違いない。
と言うとおふくろが悲しむか・・