9/15朝月没前
<野蒜/のびる>
おはよう地球。
野生のねぎ。花壇の横のあちこちに花をつけ始めている。おとといまで猛烈な暑さ
で部屋の中でもクーラーをつけないと35℃越える始末。ところが今朝明け方寒さで目が
さめた。極端な温度変化にのびるのかすかなネギ臭が涼味を増す。
9/15朝月没前
<野蒜/のびる>
おはよう地球。
野生のねぎ。花壇の横のあちこちに花をつけ始めている。おとといまで猛烈な暑さ
で部屋の中でもクーラーをつけないと35℃越える始末。ところが今朝明け方寒さで目が
さめた。極端な温度変化にのびるのかすかなネギ臭が涼味を増す。
<9月14日の満月>
昨夜は暦の上での15夜。天文学的には14日の午後2時ごろが望の最大で夜見る月は
左が若干欠けている勘定。というと身もふたもないので 雲のない空にしずしずと
天頂をめざすまん丸月を愛でるとしよう。
<待ち人/十五夜>
枚方の十五夜はまことに残念な曇り空。ちらりと見えた満月も
すぐ姿を隠し未練たらしく何度もカーテンをめくってみる。
正確な満月は14日13時ごろなので少し陰りは有るだろうけれど
お月見をしよう。
<つるぼ/蔓穂>
蔓穂:つるぼと呼ぶ。「ツルベ」ではないユリ科の球根植物。日当りの良い場所に
咲く雑草なのだが薄紫の花のひとつも花穂もとてもかわいいカタチをしている。
ひとつの花径3mmほど花全体は25cmくらい。 雑草刈りが道一つへだてて隣まで
せまっているので程なく刈り取られよう。
<名月前夜>
暑い日中が過ぎ陽が落ちて間もない頃今宵の月が昇ってきた。満月が14日(土)
なので十三夜の月。雲が多く見え隠れしていたが程なく姿を消した。
風は涼しい秋の風である。
<凪の月>
9/10枚方の最高気温35.5℃暑いはずだ。初秋の朝夕の涼しさに油断していた体が
ビックリして必要以上に汗が流れる。 風もトロリとして動こうとしない。救いは
月が思った以上に鮮明に見える。先日寄り添っていた木星ははるかに西の空。
< ゆめの中 >
明け方夢を見た。正確には夢を見たような・・全く思いだせない・・・
何の夢だったんだろう・・
夢は好き勝手なドラマを作って夜明けと共に消えた。
花火のかけらのようなおぼろげな記憶しか残らない。
<長月美月/十日月>
空がふかくなって来るとやっと秋らしくなる。澄んだ空に形の良い月が浮かぶ
新月から十日目の月を「十日月」と呼ぶ。月の丸みを実感できる頃だ。
関東地方の方々台風は大丈夫でしたか。お見舞申し上げます。
<仙人草>
おはよう地球。おはよう台風の影響にはらはらの朝。
これは野草でクレマチス:てっせんの仲間。花径20mmほどでなかなかの美人。
そこらに自生しているのだが雑草刈りに逢いたくさんの花を見れるのは里山の
近辺。去年まで沢山茂っていたところは丸坊主でこの花は別の場所。ツル性。
<長月上弦>
夏のもやった白っぽい空がいつの間にか透明な「空色」になっている。上弦なので
月は夕方でも天頂に近い。秋の美しい半月に木星が寄り添う。木星は月よりかなり
小さい と思う。一年検診も無事通過、私的にもやっと一息といったところだ。
<虹とかみなり>
9/4 午後4時ごろ突然真っ黒な雲におおわれ激しい雨とかみなりになった。30分
ほどで雨は止み交野の山の方に大きな虹がたった。かみなりをおいたままで!
9/5は一年検診で各種検査と診察。ドキドキ。
<青りんごとつくつく法師>
特養の庭に有る小さなリンゴの木、青い実がいくつかなっている。赤味はまだ無い
どの枝かはわからないけれど「つくつく法師」がしきりと鳴いている。
秋が徐々にその姿を見せてくる。
<陶芸教室/袋物 角型花器 成型>
長さ200mm✕角70mm 赤土
課題:袋物 を拡大解釈して口のすぼまったものならとたたら板の張り合わせで
作る。本来はひもの積み重ねで上部を絞る成型の技術習得が目的なので、若干
アウトローの発想。先生スミマセン! 9/1(日) 今日は病院。
<えごの実>
5月17日に「えごの花」がびっしり白い花を咲かせているのを紹介したが、これは
その完結編。まんまるの直径10mmくらいの実が鈴なりに。とてもかわいいけれど
弱い毒を持っているのを皆さんあまりご存じない。手に水を付けてもむと泡がでる
ので石鹸の代用にもされたそうな。
<枚方花火 上がった~>
9・1「枚方で花火大会を復活させる会」の皆さんの努力で花火が上がった。
実際、7:30ごろほんとに上がるんだろうかと心配しながら枚方市駅の方向
北の空に目を凝らす。やっぱり枚方の花火はうれしい。