詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

木漏れ日

2022-01-15 | 俳句

<木漏れ日>

冬枯れの風景に雲の切れ間から指す光はとても貴重。そこだけがボゥと

温かさを集め思わず手を差し伸べたくなる。

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凍る風

2022-01-14 | 俳句

<凍る風>

急激な寒気団の到来である。昼間も雪がちらりちらりと冷たい風に舞う。

この二日間病院行きで冷たい風で吹き飛ばされそうになりながら歩く。

建物の中は空調が効いていて半袖でも寒くはない。運動機能の総合検査。

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上弦の月/成人の日

2022-01-11 | 短歌

<上弦の月/成人の日>

1月10日は成人の日「ビッグマンデー」である。

併せて上弦の月の日でも有る。上弦の月の日は葉物野菜に肥料をやると

良いとされ葉も幹もますます勢いを増すとされる。ちなみに下弦の月は

大根やにんじんなど根菜類が太るという。

10日は日本全国で新成人を祝う催しが開かれたことだろう。

若い力でコロナで疲弊した世情を少しでも前へ向けられるよう頑張って

欲しいものである。新成人おめでとう。

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冬の花火

2022-01-10 | 随筆・雑感

<冬の花火>

夜7時ごろ時ならぬ打ち上げ花火の音。方向からして交野市か四条畷市。

時間は15分ほどと短かったけれど、きっと成人式の演出であろう。

枚方市、特に居住地区は隣の交野市に隣接しているのでこういった余興

に時折ありつける。(ベランダより)

3枚の写真のうち後の2枚はカメラを手持ちで遊んでみた。

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雪中花

2022-01-09 | 俳句

<雪中花>

おはよう地球。厳しい寒さが少し緩んで穏やかな好天。

日本水仙がほころびを見せいいようのない芳香がただよう。

水仙はまだ咲き始めたばかりで花の形もいい。

春を告げる花だ。

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つわぶきの綿毛

2022-01-08 | 俳句

<つわぶきの綿毛>

つわぶきもそろそろ花の終わりの時期ところどころに綿帽子が見られる。

この綿帽子たんぽぽなどの綿毛よりもやや褐色がかっており見た目には

あまり軽やかな感じではない。しかし、綿毛が有るから飛ぶには飛ぶん

だろう。色どりの少ない冬の風景には欠かせない。

 

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寒の入り/三日月

2022-01-07 | 俳句

<寒の入り/三日月>

日本列島が震え上がった1/6。それもそのはず二十四節季でいう所の

「寒の入り」小寒になる。特に関東地方は積雪が激しく交通機関などに

大きな影響が出たようだ。これから節分まで寒中で一年中で一番寒いと

されている。 関西地方平野部は寒さは厳しかったものの雪もなく風も

ない寒の入りで夕方中天に美しい三日月がかかった。

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冬木立/メタセコイア

2022-01-06 | 俳句

<冬木立/メタセコイア>

急激に真冬が戻って来た。この寒さは例年だと普通の寒さなのだが年末

から年始にかけての暖冬に体が馴染んでしまっていて異常に寒さ冷たさ

を感じてしまう。学校よこのメタセコイアもすっかり葉を落とした裸木

だが細かく重なり合った細い枝と青い空がなお寒さを助長する。

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白椿

2022-01-05 | 俳句

<白椿>

三が日とは打って変わったうそ寒い日。襟首をなでる冷たい風に首を

すくめる。道端の白椿は待っていましたとばかり白い花弁を開く。

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正月三日/けやき通り

2022-01-04 | 俳句

<正月三日/けやき通り>

昼過ぎ3時前、恒例のウォーキング。この時間帯は行き交う人も少ない。

けやき並木もすっかり葉を落して見た目寒々とした風景なのだが・・

意外や意外この季節にはめずらしいポカポカ陽気。この3が日比較的に

おだやかな好天に恵まれたが、今日は特別ないい天気。ご機嫌で5km

を踏破完了。

 

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正月二日/南京はぜ

2022-01-03 | 俳句

<正月二日/南京はぜ>

元旦も二日も良く晴れておだやかな新春風景だ。 南京はぜの白い実が

あお空に映えてまぶしい。初参りに行く家族だろうか何組も追い越して

行く。しかしながら、新年からリハビリウォークの身には羨ましくとも

なんともない。いつものコースをしっかり歩く。

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新春/花水木つぼみ

2022-01-01 | 俳句

 

<新春/花水木つぼみ>

みなさま 明けましておめでとうございます。

今年こそ新鮮な空気を胸一杯吸い込みたいものです。

 

どちらさまもよき一年になりますよう。

花水木も花芽をいっぱいつけて待機中です。

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