6月末、トウネズミモチが満開に咲き、
アオスジアゲハやヒメアカタテハが吸蜜していました。

大きなトウネズミモチが木いっぱいに花をつけていました。

昨年はこの木にミドリヒョウモンがいたことを思い出し、
なにか蝶をがいるのでは探して見ると、
アオスジアゲハがやってきました。

アオスジアゲハ(青条揚羽)、
黒色の翅を貫くように見られる青緑色の帯が美しい蝶です。
もともとは南方系の蝶ですが、
いまは東京の都市部でも、春から秋までもっともよく観察されるアゲハチョウです。

ヒメアカタテハもトウネズミモチに吸蜜にやってきました。
この蝶も春から秋まで見られますが、
特に秋になると、見る機会が急に増えてきます。

この日も猛暑日で毎日が暑い日、
どこかに姿をひそめているのか
今年は虫たちの姿が少ない6月末です。

その近くの山道にリョウブが咲き出していました。
早くから暑くなったせいか、今年は花の咲き方がいま一つに見えます。

そのリョウブの葉に一頭だけトラフシジミ夏型を見つけました。
近づいてレンズを向けると、
花にとまることなく、どこかに消えて行ってしまい、
結局、撮れたのはピントがあまいこの一枚だけでした。
アオスジアゲハやヒメアカタテハが吸蜜していました。

大きなトウネズミモチが木いっぱいに花をつけていました。

昨年はこの木にミドリヒョウモンがいたことを思い出し、
なにか蝶をがいるのでは探して見ると、
アオスジアゲハがやってきました。

アオスジアゲハ(青条揚羽)、
黒色の翅を貫くように見られる青緑色の帯が美しい蝶です。
もともとは南方系の蝶ですが、
いまは東京の都市部でも、春から秋までもっともよく観察されるアゲハチョウです。

ヒメアカタテハもトウネズミモチに吸蜜にやってきました。
この蝶も春から秋まで見られますが、
特に秋になると、見る機会が急に増えてきます。

この日も猛暑日で毎日が暑い日、
どこかに姿をひそめているのか
今年は虫たちの姿が少ない6月末です。

その近くの山道にリョウブが咲き出していました。
早くから暑くなったせいか、今年は花の咲き方がいま一つに見えます。

そのリョウブの葉に一頭だけトラフシジミ夏型を見つけました。
近づいてレンズを向けると、
花にとまることなく、どこかに消えて行ってしまい、
結局、撮れたのはピントがあまいこの一枚だけでした。