5日連続の猛暑日となった6月29日、
林縁の草原にウラナミアカシジミ、ミズイロオナガを複数見つけました。
暑さに耐えかねて、体力を奪われ、木陰や草陰に下りてきたようです。
5月下旬~6月初旬の発生から約一ヶ月、
どの個体も翅が傷み、色褪せていて、
そろそろ終活の時期であることを感じさせます。
写真を撮った順に並べて見ました。
まずはウラナミアカシジミ、
この個体は翅が少し欠けているものの、色褪せは少ないようです。
ミズイロオナガ。
色艶は失せていますが、尾状突起はしっかり残っていました。
ウラナミアカシジミ2。
この個体はかなり色褪せ、尾状突起も半分切れていました。
ウラナミアカシジミ3。
上のものに比べると赤色がまだ残っていました。
ミズイロオナガ2。
色褪せ、翅縁にかなりの傷みがあります。
ウラナミアカシジミ4。
翅縁が切れ、尾状突起もなくなっていました。
ミズイロオナガ3。
尾状突起は残っていますが、
発生期に比べると、翅色はずいぶん褪せ、美しさはありません。
林縁の草原にウラナミアカシジミ、ミズイロオナガを複数見つけました。
暑さに耐えかねて、体力を奪われ、木陰や草陰に下りてきたようです。
5月下旬~6月初旬の発生から約一ヶ月、
どの個体も翅が傷み、色褪せていて、
そろそろ終活の時期であることを感じさせます。
写真を撮った順に並べて見ました。
まずはウラナミアカシジミ、
この個体は翅が少し欠けているものの、色褪せは少ないようです。
ミズイロオナガ。
色艶は失せていますが、尾状突起はしっかり残っていました。
ウラナミアカシジミ2。
この個体はかなり色褪せ、尾状突起も半分切れていました。
ウラナミアカシジミ3。
上のものに比べると赤色がまだ残っていました。
ミズイロオナガ2。
色褪せ、翅縁にかなりの傷みがあります。
ウラナミアカシジミ4。
翅縁が切れ、尾状突起もなくなっていました。
ミズイロオナガ3。
尾状突起は残っていますが、
発生期に比べると、翅色はずいぶん褪せ、美しさはありません。