7月24日の谷戸の草原にツノトンボ♀がいました。
ツノトンボ(角蜻蛉)。
トンボの名がつき、トンボのような翅がありますが、
トンボの仲間ではなく、アミメカゲロウ目ツノトンボ科、
ウスバカゲロウなどに近い種です。
トンボと違うのは触角がとても長く、
触角を見ればトンボでないことがわかります。
ツノトンボには他にキバネツノトンボやオオツノトンボがいますが、
写真はツノトンボ、別名ナミツノトンボのメスです。
トンボに比べると飛ぶことが少なく、
林縁の草むらなどに隠れていることもあり、
目にすることの少ないツノトンボです。
メスは色あいもきれいなので、追いかけて撮りたくなります。
横から見ると、複眼に円形の模様があるので、拡大して見ました。
中心が星のようにキラキラして見えます。
近くにアオメアブがいました。
ムヒキアブ科、肉食のアブです。
複眼が緑色なのでアオメアブの名がありますが、
光の具合によってはオレンジ色にもなります。
同じ草むらのツメクサの残り花に新鮮なツバメシジミがいました。
第2化あるいは3化と思われます。
ナガメもいました。
アブラナ科の植物によく見られるカメムシです。
黒色の地にオレンジ色の帯模様が入ります。
林縁のエゴノキにエゴネコノアシ。
エゴノネコアシアブラムシの幼虫がつくった虫こぶです。
穴が開いているのですでにアブラムシが抜けた後です。
ツノトンボ(角蜻蛉)。
トンボの名がつき、トンボのような翅がありますが、
トンボの仲間ではなく、アミメカゲロウ目ツノトンボ科、
ウスバカゲロウなどに近い種です。
トンボと違うのは触角がとても長く、
触角を見ればトンボでないことがわかります。
ツノトンボには他にキバネツノトンボやオオツノトンボがいますが、
写真はツノトンボ、別名ナミツノトンボのメスです。
トンボに比べると飛ぶことが少なく、
林縁の草むらなどに隠れていることもあり、
目にすることの少ないツノトンボです。
メスは色あいもきれいなので、追いかけて撮りたくなります。
横から見ると、複眼に円形の模様があるので、拡大して見ました。
中心が星のようにキラキラして見えます。
近くにアオメアブがいました。
ムヒキアブ科、肉食のアブです。
複眼が緑色なのでアオメアブの名がありますが、
光の具合によってはオレンジ色にもなります。
同じ草むらのツメクサの残り花に新鮮なツバメシジミがいました。
第2化あるいは3化と思われます。
ナガメもいました。
アブラナ科の植物によく見られるカメムシです。
黒色の地にオレンジ色の帯模様が入ります。
林縁のエゴノキにエゴネコノアシ。
エゴノネコアシアブラムシの幼虫がつくった虫こぶです。
穴が開いているのですでにアブラムシが抜けた後です。