7月中旬、
雌雄ともに新鮮なツマグロヒョウモンが花に吸蜜していました。
多分、第2化のツマグロヒョウモンです。

咲き始めのジニアにツマグロヒョウモンの雌が吸蜜、
発生して間もないと思われる新鮮な個体です。

ツマグロヒョウモンは雌雄で翅模様が異なる蝶。
雌の翅表は前翅の先端部が黒紫色で白い帯が横断します。
雄には見られない翅模様です。
雌は有毒のチョウであるカバマダラに擬態しているいわれ、
飛び方もカバマダラと同じように優雅にひらひらと舞うように飛びます。

ツマグロヒョウモンの雄が
これも咲き始めのキバナコスモスに吸蜜していました。

雄も翅に傷みがなく新鮮な個体たち。
4月頃から11月頃まで見られルツマグロヒョウモン、
その間に4~5回の発生があるといわれていますので、
多分、第2化の個体群です。

雄の翅表は他のヒョウモンチョウ類と同じ豹柄。
名の由来となっているように、後翅の外縁が黒く縁取られます。

少し離れたところで、
雌雄のツマグロヒョウモンがじゃれ合うようにして飛んでいました。
他のヒョウモンチョウ類はほとんどが年1回の発生、
年4~5回も発生し、春から秋遅くまで見られるツマグロヒョウモンは例外的存在です。
雌雄ともに新鮮なツマグロヒョウモンが花に吸蜜していました。
多分、第2化のツマグロヒョウモンです。

咲き始めのジニアにツマグロヒョウモンの雌が吸蜜、
発生して間もないと思われる新鮮な個体です。

ツマグロヒョウモンは雌雄で翅模様が異なる蝶。
雌の翅表は前翅の先端部が黒紫色で白い帯が横断します。
雄には見られない翅模様です。
雌は有毒のチョウであるカバマダラに擬態しているいわれ、
飛び方もカバマダラと同じように優雅にひらひらと舞うように飛びます。

ツマグロヒョウモンの雄が
これも咲き始めのキバナコスモスに吸蜜していました。

雄も翅に傷みがなく新鮮な個体たち。
4月頃から11月頃まで見られルツマグロヒョウモン、
その間に4~5回の発生があるといわれていますので、
多分、第2化の個体群です。

雄の翅表は他のヒョウモンチョウ類と同じ豹柄。
名の由来となっているように、後翅の外縁が黒く縁取られます。

少し離れたところで、
雌雄のツマグロヒョウモンがじゃれ合うようにして飛んでいました。
他のヒョウモンチョウ類はほとんどが年1回の発生、
年4~5回も発生し、春から秋遅くまで見られるツマグロヒョウモンは例外的存在です。