7月中旬の里の散歩道に
イソヒヨドリとモズの幼鳥を写しました。
南山から下りてすぐ、
鉄柵に見たことのない毛色の鳥がとまっていました。
大きさはヒヨドリほど、
毛並みからイソヒヨドリの幼鳥のようです。
しばらくして、
近くに石壁を上っているイソヒヨドリ幼鳥がいました。
背中の毛に青色が確認できます。
最初に見たものとは別個体のように見えます。
さらに近づいて石壁を上るイソヒヨドリ幼鳥を。
イソヒヨドリはルリビタキやオオルリと同じヒタキ科の鳥、
オスは成鳥になると頭から喉および背部が青色になります。
この個体はオスの幼鳥です。
イソヒヨドリは世界的には標高2,000-4,000mの高山の岩石地帯に生息する鳥、
他の鳥では見たことのない石壁上り、本能的な行動のようです。
日本ではかつては磯や港など海岸周辺が主要な生息地域でしたが、
最近では内陸部でも繁殖、
大都市圏で見かけることも珍しいことではなくなっているようです。
こちらはモズの幼鳥、
谷戸の林縁道に下りてきましたが、
近づくとすぐに藪の中に逃げて行きました。
イソヒヨドリとモズの幼鳥を写しました。
南山から下りてすぐ、
鉄柵に見たことのない毛色の鳥がとまっていました。
大きさはヒヨドリほど、
毛並みからイソヒヨドリの幼鳥のようです。
しばらくして、
近くに石壁を上っているイソヒヨドリ幼鳥がいました。
背中の毛に青色が確認できます。
最初に見たものとは別個体のように見えます。
さらに近づいて石壁を上るイソヒヨドリ幼鳥を。
イソヒヨドリはルリビタキやオオルリと同じヒタキ科の鳥、
オスは成鳥になると頭から喉および背部が青色になります。
この個体はオスの幼鳥です。
イソヒヨドリは世界的には標高2,000-4,000mの高山の岩石地帯に生息する鳥、
他の鳥では見たことのない石壁上り、本能的な行動のようです。
日本ではかつては磯や港など海岸周辺が主要な生息地域でしたが、
最近では内陸部でも繁殖、
大都市圏で見かけることも珍しいことではなくなっているようです。
こちらはモズの幼鳥、
谷戸の林縁道に下りてきましたが、
近づくとすぐに藪の中に逃げて行きました。