自宅近くを望遠マクロを片手に散歩、
マユミの青実にキバラヘリカメムシ、
そして草原にヤマクダマキモドキを写しました。
マユミの青い果実に
キバラヘリカメムシのカップルを数組見つけました。
キバラヘリカメムシ、
茶褐色で腹部が黄色のヘリカメムシです。、
マユミやニシキギなどのニシキギ科の植物の実につき、
針のような口を突き刺し、その果汁を吸います。
卵、 幼虫、 成虫が、 同じ木で見られることがあります。 このカメムシはそれほど臭くなく、 青リンゴの香りがするとか?
カメムシというと一般にいやな匂いを発しますが、
このカメムシは触ってみると青リンゴやラフランスのような甘い香りを発します。
単独でいるものを探して写して見ました。
よく見ると、尻尾に卵らしきものが、産卵中のようです。
この卵、マユミの実が紅くなる10月~11月頃には成虫となっているのかも知れません。
山地の草原にツユムシに似た5cmほどの大きなバッタを見つけました。
クダマキモドキです。
クダマキモドキにはサトクダマキモドキとヤマクダマキモドキがいるのですが、
この個体、前脚が紅色なのでヤマクダマキモドキのようです。
前脚の色が両者の見分け方で、サトクダマキモドキの脚は全て緑色とのことです。
いづれにしても少し珍しいクダマキモドキです。
ここで「クダマキ」はどんな虫かと疑問が出てきました。
調べてみると、江戸時代にはクツワムシやウマオイなどをさして,
その鳴声が,機織のとき紡車を巻く音のようだとしてクダマキ(管巻)と称していたとのことです。
後脚が赤色が目を引くバッタが草原から土道に出てきました。
どこかで見たような、こんな赤色は初めて見るような気もします。
調べて見るとクルマバッタモドキのオスでした。
クルマバッタモドキは普通にいる種、どこかで見ていたはずです。
マユミの青実にキバラヘリカメムシ、
そして草原にヤマクダマキモドキを写しました。
マユミの青い果実に
キバラヘリカメムシのカップルを数組見つけました。
キバラヘリカメムシ、
茶褐色で腹部が黄色のヘリカメムシです。、
マユミやニシキギなどのニシキギ科の植物の実につき、
針のような口を突き刺し、その果汁を吸います。
卵、 幼虫、 成虫が、 同じ木で見られることがあります。 このカメムシはそれほど臭くなく、 青リンゴの香りがするとか?
カメムシというと一般にいやな匂いを発しますが、
このカメムシは触ってみると青リンゴやラフランスのような甘い香りを発します。
単独でいるものを探して写して見ました。
よく見ると、尻尾に卵らしきものが、産卵中のようです。
この卵、マユミの実が紅くなる10月~11月頃には成虫となっているのかも知れません。
山地の草原にツユムシに似た5cmほどの大きなバッタを見つけました。
クダマキモドキです。
クダマキモドキにはサトクダマキモドキとヤマクダマキモドキがいるのですが、
この個体、前脚が紅色なのでヤマクダマキモドキのようです。
前脚の色が両者の見分け方で、サトクダマキモドキの脚は全て緑色とのことです。
いづれにしても少し珍しいクダマキモドキです。
ここで「クダマキ」はどんな虫かと疑問が出てきました。
調べてみると、江戸時代にはクツワムシやウマオイなどをさして,
その鳴声が,機織のとき紡車を巻く音のようだとしてクダマキ(管巻)と称していたとのことです。
後脚が赤色が目を引くバッタが草原から土道に出てきました。
どこかで見たような、こんな赤色は初めて見るような気もします。
調べて見るとクルマバッタモドキのオスでした。
クルマバッタモドキは普通にいる種、どこかで見ていたはずです。