自宅近くの公園の花壇、
黄色のキバナコスモスにも
ルリモンハナバチが来ていました(8/7、8/8)。
幸せの青い蜂、ブルービーとも呼ばれる
ルリモンハナバチを自宅近くの公園に見つけました。
やはりキバナコスモスの花、こちらは黄色の花です。
青い蜂にはオレンジ色より黄色の花の方がよく映ります。
しかし、個体数は1,2匹ほどで、すばやく動く被写体、
なかなか、ピントがあった写真が撮れませんでした。
光の具合か、青色の斑紋が白っぽくなっていますが、
ちょうど口吻を伸ばしているところが写りました。
ルリモンハナバチはコシブトハナバチなどの巣に産卵します。
幼虫は他の蜂が自分たちの幼虫のために集めた餌(花粉など)を食べて育ちます。
いわゆる労働寄生蜂です。
鳥のカッコウが他の鳥の巣に卵を産み(托卵)、育ててもらうのによく似ています。
ルリモンハナバチはミツバチ科に属する蜂。
地域によっては絶滅危惧種に指定されているほどの希少性がありますが、
7月~8月、多摩地区では、自然が残る場所のキバナコスモスを探すと見つかります。
やはり黄色のキバナコスモスに
腹部に淡黄色の縞模様のある蜂が吸蜜していました。
こちらは夢中で吸蜜、大きく動くことがないのでしっかりと撮れました。
ツチバチ科ヒメハラナガツチバチのオスです。
こちらはスミスハキリバチでしょうか、
黄色のキバナコスモスに吸蜜していました。
黄色のキバナコスモスにも
ルリモンハナバチが来ていました(8/7、8/8)。
幸せの青い蜂、ブルービーとも呼ばれる
ルリモンハナバチを自宅近くの公園に見つけました。
やはりキバナコスモスの花、こちらは黄色の花です。
青い蜂にはオレンジ色より黄色の花の方がよく映ります。
しかし、個体数は1,2匹ほどで、すばやく動く被写体、
なかなか、ピントがあった写真が撮れませんでした。
光の具合か、青色の斑紋が白っぽくなっていますが、
ちょうど口吻を伸ばしているところが写りました。
ルリモンハナバチはコシブトハナバチなどの巣に産卵します。
幼虫は他の蜂が自分たちの幼虫のために集めた餌(花粉など)を食べて育ちます。
いわゆる労働寄生蜂です。
鳥のカッコウが他の鳥の巣に卵を産み(托卵)、育ててもらうのによく似ています。
ルリモンハナバチはミツバチ科に属する蜂。
地域によっては絶滅危惧種に指定されているほどの希少性がありますが、
7月~8月、多摩地区では、自然が残る場所のキバナコスモスを探すと見つかります。
やはり黄色のキバナコスモスに
腹部に淡黄色の縞模様のある蜂が吸蜜していました。
こちらは夢中で吸蜜、大きく動くことがないのでしっかりと撮れました。
ツチバチ科ヒメハラナガツチバチのオスです。
こちらはスミスハキリバチでしょうか、
黄色のキバナコスモスに吸蜜していました。