4月初旬の晴れ日、
林縁の道や草場に冬眠から目覚めた
ルリタテハ、ヒオドシチョウそしてニホントカゲが春の日を浴びていました。
暖かい春の日に冬眠から目覚めたルリタテハが勢いよく飛び回り、
そして、道にとまることを繰り返していました。
よく見ているととまるのはだいたい同じ場所です。
動かずにそこでカメラを構えて待っていると
予想どおりすぐ近くにとまってくれました。
ルリタテハは成虫越冬するタテハチョウ科の蝶です。
年2~3回の発生、秋に発生したものが越冬します。
やはり4月初旬、
違う場所に同じように砂利道にとまるルリタテハがいました。
翅表は濃い青褐色の地に淡青色の帯、春の日に輝いていました。
林縁の日あたりにヒオドシチョウが
やはり冬眠から目覚め、飛んでとまってを繰り返していました。
やはり成虫越冬するタテハチョウ、
年1回、7月頃成虫が発生とありますので、
10ヵ月ほど成虫で生活することになります。
そのヒオドシチョウ、
花が一つ、ついたタンポポのロゼットにとまりました。
朱色の翅色、道路や土の上にとまるより緑があった方が絵になります。
ニホントカゲも冬眠から目が覚めたようです。
東京で見た個体なので正確にはヒカシニホントカゲです。
近年の遺伝子レベルの検討で西日本に生息しているものがニホントカゲ、
関東など東日本に生息しているものはヒガシニホントカゲとして別種扱いになったようです。
11月ごろ気温が15℃以下になると土に潜り冬眠、4月~5月に地上に姿を現します。
その地上に出てきたばかりのヒガシニホントカゲの成体、
石の割れ目溝に体を半分隠して、動かずにいたので、
レンズ越しににらめっこをしました。
林縁の道や草場に冬眠から目覚めた
ルリタテハ、ヒオドシチョウそしてニホントカゲが春の日を浴びていました。
暖かい春の日に冬眠から目覚めたルリタテハが勢いよく飛び回り、
そして、道にとまることを繰り返していました。
よく見ているととまるのはだいたい同じ場所です。
動かずにそこでカメラを構えて待っていると
予想どおりすぐ近くにとまってくれました。
ルリタテハは成虫越冬するタテハチョウ科の蝶です。
年2~3回の発生、秋に発生したものが越冬します。
やはり4月初旬、
違う場所に同じように砂利道にとまるルリタテハがいました。
翅表は濃い青褐色の地に淡青色の帯、春の日に輝いていました。
林縁の日あたりにヒオドシチョウが
やはり冬眠から目覚め、飛んでとまってを繰り返していました。
やはり成虫越冬するタテハチョウ、
年1回、7月頃成虫が発生とありますので、
10ヵ月ほど成虫で生活することになります。
そのヒオドシチョウ、
花が一つ、ついたタンポポのロゼットにとまりました。
朱色の翅色、道路や土の上にとまるより緑があった方が絵になります。
ニホントカゲも冬眠から目が覚めたようです。
東京で見た個体なので正確にはヒカシニホントカゲです。
近年の遺伝子レベルの検討で西日本に生息しているものがニホントカゲ、
関東など東日本に生息しているものはヒガシニホントカゲとして別種扱いになったようです。
11月ごろ気温が15℃以下になると土に潜り冬眠、4月~5月に地上に姿を現します。
その地上に出てきたばかりのヒガシニホントカゲの成体、
石の割れ目溝に体を半分隠して、動かずにいたので、
レンズ越しににらめっこをしました。