ル・カレに誘われて読書領域がここのところ急激にシフトしてきた僕だが、今気になっているのはメディアと、学校教育の問題だ。
アメリカの教育問題は根深いものを孕んでいそうだが、手頃な本が見つからない、先ずはメディアの方から。
そこで選んだのはノーム・チョムスキーの「メディアとプロパガンダ」。
これは現代人必読の本ですぜ。マジ。こんな本は読み始めてすぐ解る。
長年の勘がそう告げる。それも最大モードで鳴り響いてる。
これは飛ばしてはいけない本だ。
詳細は後日とさせて頂く。こうした小難しい本を読んで何が面白いのかというような目で見られがちだが、宇宙論や量子物理学の科学読み物を読んでいる時と同じような驚きと気付きがあるという点でこれは所謂「アハ体験」だと思う。
ノーム・チョムスキーでアハ体験。これだ。
読んでためになること、ためになること。脳に激しい刺激をくれて活性化したいと思うなら是非手にして間違いない一冊だ。
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