どうだったかって、はっきりしときたいと思う。それは先ずはオリオン座流星群だ。昨夜と云うか今朝と云うかここ新浦安の夜空で随分と粘ってあっちの空。こっちの空と睨んでみたんだけれど、一向に流星はやってきませんでした。いつぞやの獅子座流星群のピーク時の夜は探す間もない位に星の降る夜であった訳で、僕としてはあの日の興奮をもう一度と云う思いだった訳だけど、全く、全然全く物珍しい動きのない星空であった訳でした。残念。一体全体、流星群はどこへ行ってしまったんでしょうねぇ。
とと、それともう一つは、Glary Utilities。日を代えて4回レジストリクリーナーを実行。最初千個検出されたレジストリの問題は急激なイールドカーブを描いて消滅して、最終的にはゼロとなりました。それに加えてレジストリデフラグ。こいつで更にすっきりした感じ。それにしても千個もレジストリにエラーを抱えながらよくぞここまで毎日ちゃんと動いてくれてきたもんだと。なんなの千個のエラーって。
本質的に何が改善されたのか数値とか具体例で何も語れないのは申し訳ないのだけど。
また、Auslogics Disk Defragでディスクのデフラグを実行した。vistaは定期的にデフラグしてくれているみたいだけれど、Auslogics Disk Defragのデフラグは超強力。
お陰でかなりアプリの起動もさくさく動いてくれるようになりました。その裏でヘイローで音がでなくなったりしてるらしい。
何がどうして音がでなくなったのか、皆目わからん。レジストリ的にはヘイローの音はうるさいと云う結論だったのかもしれんな。
巷ではなんとかセブンで徹夜組も出てお祭り騒ぎをしたとかしないとか云う話しも聞くがvistaで痛い目をたっぷり味わった私としては、よその星のお話に過ぎず、仮にそのお話がDVDになったとしても全く興味はない。
そんな話しより寧ろメーカーとして、本来、「失敗をこきました。ごめん」と普通、まずは最初に謝罪があるべきだろうと思う訳で、いつかきっと、いくらなんでも何にもナシのままでスルーできるハズはないと思うだが、そんな話しはやはり幻想でおわるのかねぇ。