浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

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歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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行徳でタヌキに出会う!

2012-05-05 21:05:00 | 出来事
今日は遅いお昼がてら、散歩がてら行徳野鳥公園に行ってきました。
息子はバイトで不在なのでカミさんと娘と三人でお散歩。

子どもたちがほんのまだ小さい頃はこのすぐ先に住んでいましたので、しょっちゅう遊びにきていた場所です。

娘はまだほんの赤ちゃんだった頃なので勿論全く覚えていないけれども。

今日は子どもの日。我が家では既に子どもたちも大きくなってきて、子どもの日という雰囲気ではなくなってしまいました。

懐かしい公園を歩くと、あー、あそこのジャングルジムで遊んだよな、とか、あの場所にレジャーシート広げてお弁当食べたなんてこともあったっけ、などと小さかったころのことが蘇るよ。

今日はGWで最もいい天気。湿度も低くてとても爽やかな日でお散歩するには絶好の天候。


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緑があざやかでとても気持ちがいい。

残念ながらあまり鳥たちの姿は見えませんでした。一度ここでカワセミをみたことがありましたっけ。

野鳥観察舎のたもとにはウミウが沢山集まっていました。

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観察舎の脇にある野鳥病院は大盛況で沢山の鳥たちが保護されておりました。以前はなかった鳥舎も増設されてました。

チョウゲンボウやコミミズク、アオサギなどなど、保護したというからには、この付近にこうした鳥たちが暮らしているということなんだよね。

こうした鳥たちが飛んでいる姿を普段わからずに見過ごしているのだろうか。ここにきて保護された鳥たちを見るたびにそう思う。


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そしたら更にびっくりしたのはタヌキがいた!
顔が見えたんだけど、残念ながら撮り損ねた。行徳にタヌキがいる!

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わかるかな。画面中央の茶色いのはタヌキの背中だ。

僕らが知らないだけで、生き物達はしっかりとたくましく生きているということですね。