浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

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歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
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肉離れ日記

2012-05-17 08:04:00 | 出来事
自宅療養三日目の朝です。

足を固定していた板がだんだん苦しくなってきてしまったので、昨夜は外して寝ました。
これは短時間で固まるものでお医者さんは「板」といっていました。
これを足にあわせて固めて副え木のようにして足を固定しておりました。

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今だ足を動かすと痛みます。脹脛は触るとまだ痛い状態。しかし松葉杖はどうにも支える脇の下の痛みに耐えられずほんのちょっとの移動にしか使うことができません。松葉杖に身体が慣れるのと足が治るののどっちが先になるんだろうという感じです。

前回やったやったのは約10年前なので、詳しいことが思い出せないのだけど、何か電気治療を受けた記憶があります。今回病院でお医者さんにそのことを伝えたら「電気?」「それどんな病院?」というリアクションがあってぴっくりしてしまいました。

電気治療を受けると痛みが引いたという記憶があるのだけど・・・・

気になってネットで調べてみましたが、肉離れの治療法に関する殆どの記事では

RICE(Rest、Ice、Compression、Elevation)が基本という書きかたになっているようでした。

RICE(Rest、Ice、Compression、Elevation)とは以下の四つの治療法をまとめたもので、患部への血液の流れを抑えることで、腫れを防ぐことができ、大きなケガのときでも、治癒を早める効果があるといわれています。

まず”R”は、肉離れを起こした患部をストレッチしたり、マッサージするのではなく、安静(Rest)にすること。

次に” I ” は、患部を冷やすこと。皮膚を傷つけないようにタオルなどを、上からかぶせて氷で冷やす。

”C”は、圧迫すること。包帯やサポーターなどで、患部全体を圧迫するようにします。圧迫は、冷やしながら行うことで、さらに効果が上がる。

”E”は、患部を心臓部より上に置くことにより、重力を利用して止血を促がす働きがあり、寝るときに行うことも効果的。

ということでした。

MRIで見せてもらいましたが僕の場合前回の痕跡もかなりはっきり残っているようでした。

侮らず、焦らず、完治を目指すのが大事だと思います。

仕事は丁度プロジェクトが端境期で仕切りなおしのためややゆるーくなっているところだったのが不幸中の幸いでありました。

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さすがに重たい本を読む心境でもないので、本棚から「羊たちの沈黙」を引っ張り出して読む。読み返すのはもう何度目なんだろう。何度読んでも面白い。ほんと身動きできないので暇全開です。