浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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肉離れ日記

2012-05-22 20:49:00 | 出来事
今日はあいにくの雨。どうにか松葉杖なしでも歩けるようになってきたので、かさが必要なところでは片方の手にかさ、片方の手に松葉杖というスタイルで攻略。
なんとか無事会社と家を往復してまいりました。

足の回復もあって松葉杖を使うからだの負担も軽減され通勤時の困難度もかなり軽減されてきた。余裕がでてきていろいろ考えることもできるようになってきたのだけど、京葉線の動く歩道を行き来する人たちの身障者に対する配慮のなさは山手線・京浜東北に比べると一段低いと思います。

ディズニーの旅行者とかではなく、通勤通学している人たちのなかに、自分のことで精一杯というか他人のことを考えてないというか、都会の通勤に慣れてないというか、なんというか不器用で性格の悪いのがいる。

いっぺん東西線とかで混雑した電車の乗り方とか修行したほうがいいよ。


とか自戒の意味もこめて思いました。

昨日病院で圧迫のための包帯がどんな強さで巻けばいいのかという部分で全然なっていなかったことがわかりました。
これじゃ血が止まるんじゃねというくらいの(勿論止まらない程度でずが)かなりがっちりと包帯を巻く必要があって、それをやると足がかなり楽。

そして症状の改善も早いようです。

夜寝るときも勿論がっちり巻いて寝ています。





肉離れ日記

2012-05-21 21:03:00 | 出来事
今日は経過観察で病院へ出頭。固定板をしないで行ったら「ちゃんとしてないとダメじゃないか」と叱られました。

テーピングなんてなんの慰めにもならないんだよと。

エコー、MIRとか書いてしまいましたが、どうやらエコーらしい、で再び患部の状態を確認。火曜日から三日間伏せっていたお陰でエコーをみたお医者さんからは一転、
「かなり回復してきてますね」と笑顔で言われ、ホッとしました。

やはり徹底した圧迫と固定が回復を回復に向かう唯一の道だということのようでした。

大事にしてはいても、ふとした重心移動や動作で筋を伸ばしてしまうと、鋭い痛みが走るのだけれど、これは裂けた部分の治りかけの部分がまた裂けてしまうような感じなのだそうだ。

まー、できるだけじっとしていたいのはこちらとしても全く同意なんですけども、完全にじっとしている訳にもいかず、ねー。弱ります。

ということで、あと一週間様子をみましょうということになりました。

松葉杖での移動も足の回復と慣れもあってだいぶ楽にはなってまいりました。
今日も新浦安駅までカミさんに送迎してもらい後は電車で会社に向かうことができました。

ところで、今日は金冠日食。新浦安は曇りで見れないかと思いましたが、ところどころで晴れ間から無事カミさんと子どもたち二人は鑑賞することができたようです。

僕は当時電車での移動中でありまして、電車のなかから薄曇の向こうに透けて見える金冠日食をしかと鑑賞させていただきました。

電車から写真を撮るというやや掟破りの行動に出てみましたが、残念チャンスを逃しました。

送信者 ドロップ ボックス2



そして明日は雨。行きも帰りも東京は雨らしい。どどど、どーしましょう。
合羽着て松葉杖か・・・・。


肉離れ日記

2012-05-20 20:03:00 | 出来事
肉離れから一週間が経過しました。

痛みも当初に比べれば随分と軽減し足もだいぶ動く範囲が大きくなってきて、一日一日と足は回復していることがわかります。脹脛で肉離れを起こした患部の表面部分が黄色っぽくなってきています。内出血した部分なのかなと思います。

しかしその進み具合は牛歩的であります。日曜日の夜となった現時点でもまだちゃんと歩くにはほど遠い状態です。

歳だから?

きつめに包帯で圧迫していますが、立ったり、パソコン用の椅子に座ったりすると血が下がってくるのがわかる。そして足が痛苦しくなってきます。

そのため終日、ほぼリビングで横になっているかソファに深く座った状態。これで土日を過ごしてしまいました。

ずっと本読んでいるのも飽きてきたし。することがなくなって暇全開の週末でありました。

家族からは目に見えてポチャポチャになってきたと笑われております。

まったくもって健康は素晴らしい。

今週どこかで普段どおりの通勤体制に戻れるでしょうか。


肉離れ日記

2012-05-19 20:21:00 | 出来事
昨日はどうにか会社に行けた。この土日でもう少し回復できれば来週はフル出動できるのではないかと期待している。

今日は一日引き続き湿布と包帯で圧迫。出来るだけ横になっておりました。足の痛みと腫れはかなり引いてきたと思うのだけど、圧迫を外して立つと血が回って痛み出すのがちょっと残念。

何より一日横になっているのは全力で暇。

ケーブルでやっていたルマン‐ブガティ・サーキットで行われたMotoGP 第四戦のを観戦。バイクレースも追っかけなくなって久しい。ほんと久しぶりに観た。Moto2で2位に入った高橋裕紀の走りはすごかった。熱かった。マジで。

手に汗握る走りが観れたのは今日の大収穫でありました。また日本でもバイクレースが盛り上がってくれるといいのになー。

トマス・ハリスの「羊たちの沈黙」を読み終わっちゃったので、本棚を物色してトニイ・ヒラーマンの「話す神」を発掘してきたのだけどこれも読み終わってしまった。

「話す神」は1992年の初版だった。他の作品に比べると非常に印象が薄い本書は殆どはじめて読むような感じで読めたのは掘り出し物でありました。しかし、印象が薄いのにはそれなりに事情があった。トニイ・ヒラーマンの本にしては動機と目論みにやや難があるのだ。

そんなややこしいことしなくともいいだろうと。

それでもジム・チーとジョー・リープホーンに久々に会えたというのと、彼らが休暇を使ってそれぞれ別の意図でワシントンに出かけてきて事件に巻き込まれて出会うという下りは読んでいてとっても楽しい。またシリーズの大きな流れのなかでは非常に重要なエピソードだと思います。

本書のレビューはまだ書けてなかったので、この機会に書くかもしれないし、見送るかもしれない。

肉離れ日記

2012-05-18 23:30:00 | 出来事
火曜日から木曜日までまるまる三日会社を休んでしまいました。
今日、金曜日はテーピングで膝下をがっちり固め松葉杖で補強した状態でいよいよ出撃してきました。

三日間安静にしていたお陰でかなり足も回復してきた感じです、

しかし、脹脛はまだ押すと痛い。伸ばすと痛い感じです。

テーピングで脹脛の動きを抑えてその上から包帯でやや強めに圧迫するとかなり落ち着いた感じになる。この状態であればある程度動き回ることもできそうな感じ。
前日に何度か練習したテーピングを施して無事会社へ出かけることができました。

まわりのペースにつられて慌てたり焦ったりしないようにして慎重に時間をかけて移動し足に負担をかけずにいって帰ってこれたと思います。

これっとことのほか大変でした。わらわらと両脇を追い抜かれたりするとついつい心が逸ってしまうんですよね。

がまんがまんの通勤でありました。

そして明日からは土日二日間お休み。ここでもう一段静養できれば、月曜日はまたかなり動けるようになってくれるのではないかと思います。