五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

伊賀の影丸とタテノ君

2011年01月20日 | 日々のつれづれに
山梨の実家には昔集めた古いコミックスがたくさんあるのですが、最近またひっぱり出して読み返しているのが「伊賀の影丸」。
40代か50代の人にはなつかしい少年忍者が活躍する“まんが”です。

小学校3年のときに「タテノ君」という同級生がいて、週刊少年サンデー連載の「伊賀の影丸」を読んでは、翌日の学校でその中のシーンを演じあったものでした。
そのときの彼のセリフ、「片目もきてますじゃ」というのをなぜか今でも覚えています。

わかりますか?このセリフ。
私の好きな「七つの影法師」の中のシーンなんですがね。
こんなことを45年以上経った今でも思い出してしまいます。

タテノ君はその年の三学期に転校してしまい、それ以来会っていません。
ドッジボールで、ボールをよけるのがうまかったタテノ君、今頃どうしているかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする