私と一緒に退職した同期の人間から「再就職できた」というメールが入りました。
2月から神奈川の同業会社に勤め始めるということで、この機会に住居も三鷹から横浜に移すとのこと。
家庭的な事情で、私などよりもずっとすぐに就職する必要性があった人なので、早く見つかって本当に良かった。
すぐにお祝いのメールを返しました。
われわれは会社を退職するにあたって、「競合会社には就職しません」という誓約書を書いていたので、そのことが気になり聞いてみました。
返信では、事前に会社の人事に確認したので問題ない、と。
良かったと思う反面、今回の早期退職の理由にもなった会社のビジネスシフトの件を改めて感じさせられて、少し複雑な気持ちになりました。
これまで会社は、業績が悪くなっても従業員の首を切ることはせず、新たなビジネスを創設してはそこに働く場を作るということをしてきましたが、リーマン・ショック以来続く不景気は、会社にそんなことをする余裕を与えなくなった、というのが今回の早期退職劇の遠因にあります。
会社の施策が正しかったのかどうかは今後の結果にゆだねるとして、今後のビジネスに不要だからという理由で多くの従業員が辞めることになりました。(私の場合は違いますケド)
会社が今回の施策で優秀な人材を数多く失ったことだけは確かだと思います。
2月から神奈川の同業会社に勤め始めるということで、この機会に住居も三鷹から横浜に移すとのこと。
家庭的な事情で、私などよりもずっとすぐに就職する必要性があった人なので、早く見つかって本当に良かった。
すぐにお祝いのメールを返しました。
われわれは会社を退職するにあたって、「競合会社には就職しません」という誓約書を書いていたので、そのことが気になり聞いてみました。
返信では、事前に会社の人事に確認したので問題ない、と。
良かったと思う反面、今回の早期退職の理由にもなった会社のビジネスシフトの件を改めて感じさせられて、少し複雑な気持ちになりました。
これまで会社は、業績が悪くなっても従業員の首を切ることはせず、新たなビジネスを創設してはそこに働く場を作るということをしてきましたが、リーマン・ショック以来続く不景気は、会社にそんなことをする余裕を与えなくなった、というのが今回の早期退職劇の遠因にあります。
会社の施策が正しかったのかどうかは今後の結果にゆだねるとして、今後のビジネスに不要だからという理由で多くの従業員が辞めることになりました。(私の場合は違いますケド)
会社が今回の施策で優秀な人材を数多く失ったことだけは確かだと思います。