五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

この一曲!人生の扉[竹内まりや]

2011年01月27日 | この一曲!
竹内まりやさんは同世代なので、自分の人生に重ね合わせて聴くことが多いのですが、
この曲はまさにどんぴしゃ!
iPodやカーオーディオで繰り返し聞いている曲のひとつです。

 春がまた来るたび ひとつ年を重ね
 目に映る景色も 少しずつ変わるよ
 陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
 気がつけば五十路を 越えた私がいる
 信じられない速さで 時が過ぎ去ると 知ってしまったら
 どんな小さなことも覚えていたいと 心が言ったよ

 I say it's fun to be 20
 You say it's great to be 30
 And they say it's lovely to be 40
 But I feel it's nice to be 50

誰しも人生の「老い」について考えると思うのですが、暗いものだと感じることなく
大切に、前向きに生きて生きたい、という気持ちが満ち溢れています。
メロディも素敵です。

 満開の桜や 色づく山の紅葉を
 この先いったい何度 見ることになるだろう
 ひとつひとつ人生の扉を開けては 感じるその重さ
 ひとりひとり愛する人たちのために 生きてゆきたいよ

 I say it's fine to be 60
 You say it's alright to be 70
 And they say still good to be 80
 But I'll may be live over 90

 君のデニムの青が褪せてゆくほど 味わい増すように
 長い旅路の果てに輝く何かが 誰にでもあるさ

いつかはカラオケで、と思ってはいますが、英語の部分はなかなか歌えません。
(というか、最近はカラオケもほとんど行かなくなりました)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする