五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

映画「相棒Ⅱ」

2011年01月19日 | 日々のつれづれに
家内と一緒に甲府の映画館に「相棒Ⅱ」を観に行ってきました。

行った場所は甲府市国母(こくぼ)にある「グランパーク8」というシネコン。
平日だったので観客はそれほどでもありませんでした、まあそこそこというところ。

映画館ということもありますが、テレビ放送と異なり、劇場版はスケールが違います。
特にバックに流れる音楽は迫力があります。

さて、物語のあらすじは、

警視庁本部内で、人質籠城事件が発生します。
人質は、警視総監、副総監をはじめとした、各部の部長たち幹部12名。
彼らは犯人に会議室に閉じ込められますが、犯人の動機は不明。
杉下右京の反対にもかかわらず、機動隊とSITの強行突入作戦が実行されますが、
突然会議室内に銃声が響き、犯人は射殺されてしまいます。

撃ったのは幹部の中の誰か?
そして犯人の本当の目的は?

事件は正当防衛で片付けられようとする中、右京と尊が行動を開始します...。

※このあたりまでは予告編などで大体ストーリーが明らかになっているので、書いてもいいかな?

久しぶりに見ごたえのある映画だったような気がします。
細かいことを言えば、いろいろな突っ込みどころがあるのですが、それはこの映画に限ったことではなく、また本編に影響を与える部分でもないので。

ラストのシーンは意外でした。

※劇場ではエンドロール中も奇妙な沈黙が流れていましたよ。

まだご覧になっていない方は、ネットでの検索などは絶対にしないで(ネタバレコンテンツがいっぱい!)、できれば予告編もあまり見ないようにして、早いうちに映画館に足を運ばれた方がいいかと思います。

コメント (2)
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