退職したらぜひともはじめたいと思っていた趣味があります。
それは鉄道模型。
大のオトナがいい歳をして、細いレールの上で電車を走らせて何が楽しいの?
と、おっしゃる向きもあるとはおもいますが、なかなか郷愁をさそわれるんですね、これが。
趣味の王様。キング・オブ・ホビー、鉄道模型。
とはいえ、ネットで調べるにつれ、その世界がとてつもなく広い、ということがわかりました。
・列車を集めて飾る。(実際にはいろいろなサイズがあります)
・集めた列車をレイアウトの上で走らせる。
ここまではまあマトモな部類。
・走るレイアウト自体をジオラマとして作る。
・ジオラマの中を走る列車を撮影する。
よくある一人前のホビーの世界。
・列車を手作りする、色を塗る。
・作った列車をわざと汚して年代モノの感じを出す。
・仲間と作ったレイアウトをつなぎ合わせて大きなジオラマを作る。
立派な趣味の世界にハマりこんだ感じ。
自分のレイアウトに○○鉄道と名づけ、オリジナルの時刻表をつくり、どこからか運転士の制服と制帽を手に入れ、録音してきた列車の音を流しながら、「出発、進行!」などと声を上げながら自ら運転する(自分の子供にも手を触れさせない)...。
こうなるともはや、病気ですね。
うーん、自分がそうならないという自信はありませんが、とりあえず小さい頃から馴染みが深かった身延線に走っていた電車を買うことにしました。
これがなかなか見つからなくて苦労しました。
調べると、鉄道模型の列車はロットで作って売りさばいておしまい、というケースが多いそうです。
だから、新幹線のような人気車両以外は、販売店をこまめに探すかネット通販などで探すしかない、そうで。
身延線を走っていた昔の湘南電車型車両(4両編成)は簡単に見つけられましたが、現在のワンマンカーとして走っているタイプ(2両)は完売してしまってなかなか見つかりませんでした。
やっとのことで、ある通販のショップで残り1セットの在庫を見つけ、昨日銀行振り込みをして、来週到着するのを待つばかり、ということになりました。
まだレールも1本もありませんから、箱の中にいれたまま飾っておくだけですが、車両を手に入れたら一刻も早く走らせたくなるだろうなあ、という気がします。
それは鉄道模型。
大のオトナがいい歳をして、細いレールの上で電車を走らせて何が楽しいの?
と、おっしゃる向きもあるとはおもいますが、なかなか郷愁をさそわれるんですね、これが。
趣味の王様。キング・オブ・ホビー、鉄道模型。
とはいえ、ネットで調べるにつれ、その世界がとてつもなく広い、ということがわかりました。
・列車を集めて飾る。(実際にはいろいろなサイズがあります)
・集めた列車をレイアウトの上で走らせる。
ここまではまあマトモな部類。
・走るレイアウト自体をジオラマとして作る。
・ジオラマの中を走る列車を撮影する。
よくある一人前のホビーの世界。
・列車を手作りする、色を塗る。
・作った列車をわざと汚して年代モノの感じを出す。
・仲間と作ったレイアウトをつなぎ合わせて大きなジオラマを作る。
立派な趣味の世界にハマりこんだ感じ。
自分のレイアウトに○○鉄道と名づけ、オリジナルの時刻表をつくり、どこからか運転士の制服と制帽を手に入れ、録音してきた列車の音を流しながら、「出発、進行!」などと声を上げながら自ら運転する(自分の子供にも手を触れさせない)...。
こうなるともはや、病気ですね。
うーん、自分がそうならないという自信はありませんが、とりあえず小さい頃から馴染みが深かった身延線に走っていた電車を買うことにしました。
これがなかなか見つからなくて苦労しました。
調べると、鉄道模型の列車はロットで作って売りさばいておしまい、というケースが多いそうです。
だから、新幹線のような人気車両以外は、販売店をこまめに探すかネット通販などで探すしかない、そうで。
身延線を走っていた昔の湘南電車型車両(4両編成)は簡単に見つけられましたが、現在のワンマンカーとして走っているタイプ(2両)は完売してしまってなかなか見つかりませんでした。
やっとのことで、ある通販のショップで残り1セットの在庫を見つけ、昨日銀行振り込みをして、来週到着するのを待つばかり、ということになりました。
まだレールも1本もありませんから、箱の中にいれたまま飾っておくだけですが、車両を手に入れたら一刻も早く走らせたくなるだろうなあ、という気がします。