五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

交換電池

2011年03月01日 | 日々のつれづれに
数年前、ジョギングを始めたときに購入したデジタルの腕時計の電池がなくなってきました。
(時刻を表す数字以外の色々なマークが消えてしまうことでわかる)

近くのホームセンターで購入した安物の時計ですが、一応電波時計だし、使っていて何の不自由も感じていないので、交換電池を買って自分で交換してみることにしました。

作業そのものはとても簡単。

取扱説明書には、「自分で裏ブタを開けると保証外」と書いてありましたが、無視して4つのネジを精密ドライバーで抜いてみます。
中はモジュール構造になっていて、電池の場所は一目でわかるので、電池を押さえている金具をはずして交換して元通りにネジを締めるだけ。
その間、わずか5分余り。

時計店に頼めば、電池込みで数千円はかかってしまうところが電池代のみですみました。
(息子の腕時計の電池交換を頼んだときは、十気圧防水だったせいもあって時計がもう1個買えるんじゃないかと思うくらいかかったもんなあ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする