五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

20日が満期

2014年12月20日 | 日々のつれづれに
昨日のお話です。

 話の内容は少し複雑です。
 その割に大したことが書いてあるわけではありません。
 わけがわからなくなったら、途中で読み飛ばしてください。

ある金融機関(特に名を秘す)の窓口に行って、定期預金の解約を申し出ました。
預入期間二年間の定期預金(自動継続)が満期になったのです。

年明けにちょっとしたお金が必要になったのと、別の金融機関(こちらも名を秘す)が新たな預金に対して「金利上乗せキャンペーン」をやっていたので、そちらに乗り換えてみようかないう魂胆もありました。

実は一か月ほど前に「まもなく定期預金が満期になります」というはがきの通知を受け取っていて、今月に入ってすぐに一度窓口を訪れています。

そのとき、応対してくれた方が「満期日前に解約すると不利になるので、満期日まで待って下ろした方がいい」というアドヴァイスをもらいました。
私も残り20日くらいで途中解約するつもりはなかったので、事前に手続きを行うことができるかどうかを確認しに訪れたのでした。

結論を言うと、そのとき事前の解約「予約」はできず、窓口嬢は「満期日の20日に来てください」と言ったのです。

しかし、20日は土曜日。
この金融機関はお休み。
アワテモノの受付嬢かな。

それでも、前日の19日ならば繰上げの手続きが可能なのかもしれないと思い、昨日ふたたび訪れたのでした。

 ここまでいいでしょうか?

前回とは別の受付嬢に通帳を見せ、「明日が満期日の預金だけれど、今日のうちに普通預金の口座に移す手続きをしてもらえるか」ということを聞きました。

彼女はしばらく別の人と話していましたが、やはり「満期日当日を過ぎなければ下ろすことはできない」ということを繰り返すだけでした。
22日は東京に行く用事があり、23日は祝日。
この金融機関に来るのは24日以降になってしまいます。
預金は自動継続なので、いつ手続きをしても途中解約ということになってしまいますが、手続き方法や下りる金額などには変わりはないということでした。

まあ予想された結果ではありましたが、自動継続をする場合の満期日には少し注意を払った方がいいという話。
今度別の金融機関に移す場合には自動継続は止めようかな。

面倒でも一度普通口座に移してからゆっくりと考える時間を持つ、というのもある意味賢明な方法かもしれませんね。
定期預金の金利も特別なキャンぺーンでもない限り、今は大したことはありませんから。
コメント
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