五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

一夜飾りは

2014年12月30日 | 日々のつれづれに
30日は年始に備えての飾りつけを行う日。

「一夜飾りは縁起が悪い」ということなんですが、由来は良くわかりません。

メインは神棚の掃除と正月飾り。

その最中に隣家の従弟が「12体の人型を飾るときに、ゴボウ締めはどうするの?」と聞きにきました。

聞けば一年を通じて両方飾っているのだとか。
私の叔父に当たる父親がそうしている、ということらしい。

おかしいなあ、僕も叔父がやっているのを見て今のやり方(人型は正月三が日だけ、あとはゴボウ締めに戻す)にしていたつもりなんですけど。

結局、「家それぞれでいいんじゃないの?」ということに落ち着きました。
長年続けてきたしきたりを止めて、素直に他人のやり方を真似するというわけにもいかないでしょうから。
それにしても、何で聞きに来たんだろう?

それはそうと、今日は買い物に行き、お寺にお花とお布施を持ってお参りに行き、ガソリンを入れに行き、銀行に行って正月用の現金を下ろしてきました。
昨日と打って変わって、クルマで走り回っていた気がします。

そうそう、神社の宮司さんのところにも行って、初詣に備えてのしめ飾りをいただいてきました。
明日、八乙女神明宮の当番組の人達と飾りつけを行います。

鳥居、拝殿の前後、本殿、境内の石碑。
天気が少し心配です。

神社は一夜飾りでもいいのかなあ?
毎年おおみそかにやっているんですがね。
コメント
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