五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

庭木の手入れ

2014年12月28日 | 日々のつれづれに
ずっと前から手を付けていながら、まだ完了していないもの(こと)。
それは庭木の手入れ。

家に二本ある松の木が一本半しかできておらず、また二本あるヒバも半本分しか手が入っていません。
さすがにこのまま年末年始を迎えてはまずいと思い、今日は午前中から外に出て家内と二人で選定作業を行いました。

立って手が届く範囲は家内が行い、私は脚立を持ってきて高い所の剪定を行いました。
もう何年か行っているこの作業、以前はプロの職人さんにお願いしていたのですが、この仕事けっこう高いんですよね。
お茶を入れるなどして近くで見ていた家内が「私でもできそう」と自分で始めたのがきっかけで、今は自分たちでやるようになりました。

見様見真似なので、仕上がりの程度は当然「素人レベル」。
でもいいんです。

本格的な脚立(高所用の三本足のヤツ)が無いのが難点ですが、今回は一番高い所(ヒバの頂上の刈込み)は次男に参加してもらい、何とか片付けることができました。

次男には、枯らしてしまった梅の木を切り倒す作業(事前に塩と酒をまいて厄除け)とどこからか飛んできた(鳥が運んできたのでしょうが)桑の根っこを撮り除く作業を頼みました。

途中、電動のこぎりの刃を折ってしまうハプニングがありましたが、近くのホームセンターに交換用の刃が売っていたので事なきを得ました。

松とヒバの葉っぱを袋に入れて(実に5袋!)、明日今年最後のゴミ収集車に乗せれば、外の片づけはすべて終了です。
明日は雪の予報、あまり大ごとにならなければいいですが。
コメント
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