五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

もう一度互換インク

2014年12月25日 | 私のPC
新しく買ったエプソンのインクジェット・プリンタ。
購入時のインクはまだ無くなってはいませんが、交換用のインク・カートリッジを購入しました。

メーカーの純正インクは目の玉の飛び出るくらい高価であり、まあそれがメーカーのビジネスモデルになっているわけですが、世の中には互換インクというものが存在し、そこでも一つのビジネスモデルを形成しているわけです。

ひと昔前の互換インクは、インク自体の品質は悪い上に、カートリッジもインク漏れがしたり、残量表示ができなかったり、なおかつインクの量自体も少ないという三重苦・四重苦のシロモノだったこともありました。
それがだんだん純正品に追いついてきて、けっこういろいろな製品を見かけるようになってきました。

私はキヤノンプリンタで互換インクには痛い目にあっているので、二度と購入すまいと思っていましたが、今回ある事情でこの互換インクを買ってみようと思いました。

年賀状の時期ということもあり、ネット上に安い「インク福袋」なるものがたくさん出回っていることもあって、思わず買ってしまったこのインク、ご覧のようにむき出しで袋に詰めて送られてきました。
輪ゴムは整理のために私が掛けたもので、本当にバラバラになって入っていたのです。

驚くべきはその低価格。
純正品は6種類のインクがセットで、市場価格が約5千円(定価は6千円以上)、割とマシな互換カートリッジでも3千円くらいはします。
それがこの製品、2セット(つまり12本)で何と1,480円。1セット当たり740円の計算です。
ネットで調べる限り、アヤシい商品ではなさそうですし、万が一動作しない場合にはメーカーで保証してくれるということが書いてあります。本当かな?

メインで使うプリンタ用ではないため、一回は騙されたと思って買ってみます。
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