夜、役場庁舎内で「甲斐の国防災リーダー」になった人たちの集まりが開かれました。
防災リーダーになった人は、この二年間で市川三郷町内に21名います。
旧市川大門町でも10名。
おそらく今回が初顔合わせなのですが、狭い町内なので名前は知っている方が何人もいました。
町の担当課長と係長も同席し、地区ごとに問題点などを話し合ってほしい、ということだったのですが。
この「防災リーダー」というもの、それぞれ防災に関心の深い人たちが勉強して資格を取ったのであって、地域に戻れば区長とか組長でもない限り、何の権限もないことが一番の問題点ではないか、という意見が何人かから出されました。
確かにそのとおりで、防災に関するスキルを持った人が身近にいることをどのように活かしていくかが今後の課題である、という点では意見が一致しましたが、果たして町当局がどのように活用していくのか。
今夜の会議では、単に皆が言いたいことだけを発言する場で終わってしまったような気がします。
防災リーダーになった人は、この二年間で市川三郷町内に21名います。
旧市川大門町でも10名。
おそらく今回が初顔合わせなのですが、狭い町内なので名前は知っている方が何人もいました。
町の担当課長と係長も同席し、地区ごとに問題点などを話し合ってほしい、ということだったのですが。
この「防災リーダー」というもの、それぞれ防災に関心の深い人たちが勉強して資格を取ったのであって、地域に戻れば区長とか組長でもない限り、何の権限もないことが一番の問題点ではないか、という意見が何人かから出されました。
確かにそのとおりで、防災に関するスキルを持った人が身近にいることをどのように活かしていくかが今後の課題である、という点では意見が一致しましたが、果たして町当局がどのように活用していくのか。
今夜の会議では、単に皆が言いたいことだけを発言する場で終わってしまったような気がします。