ルノー・アルピーヌについては以前もブログに書きました。
速いけれど壊れやすい。
ガラスのエースみたいな繊細なクルマのイメージがありますが、1978年のル・マン24時間レースに優勝した2号車以外はすべてリタイヤ(途中棄権)しているのではなかったでしょうか。
今回ご紹介する1977年の16号車もやはり、予選5位という好位置に付けたものの決勝レースでは一周目にリタイヤしてしまっているのです。
ちなみに、他の3台も予選1位、2位、4位だったのですが、すべてリタイヤでした。
ルノーにとってこの年のル・マンは鬼門だったのでしょうね。
さて、この16号車は他のワークス・ルノーと異なり「Bendix」という企業がスポンサーになっている関係で車体のカラーが異なります。
Bendixはブレーキパッドなどを作っているメーカーですね。
コーポレートカラーがライトブルーなので、そこから色を決めたのでしょうか。
なぜ米国のメーカーがフランスのクルマのサポートをするんでしょうか?ドライバーも3人ともフランス人だし。
せっかくなので、ポールポジション(予選1位)を取った9号車と並べて写真を残しておきましょう。
馴染みのある分、イエロー/黒のマシンの方が格好いいかな?
モデルはイクソ製、1/43スケール。
速いけれど壊れやすい。
ガラスのエースみたいな繊細なクルマのイメージがありますが、1978年のル・マン24時間レースに優勝した2号車以外はすべてリタイヤ(途中棄権)しているのではなかったでしょうか。
今回ご紹介する1977年の16号車もやはり、予選5位という好位置に付けたものの決勝レースでは一周目にリタイヤしてしまっているのです。
ちなみに、他の3台も予選1位、2位、4位だったのですが、すべてリタイヤでした。
ルノーにとってこの年のル・マンは鬼門だったのでしょうね。
さて、この16号車は他のワークス・ルノーと異なり「Bendix」という企業がスポンサーになっている関係で車体のカラーが異なります。
Bendixはブレーキパッドなどを作っているメーカーですね。
コーポレートカラーがライトブルーなので、そこから色を決めたのでしょうか。
なぜ米国のメーカーがフランスのクルマのサポートをするんでしょうか?ドライバーも3人ともフランス人だし。
せっかくなので、ポールポジション(予選1位)を取った9号車と並べて写真を残しておきましょう。
馴染みのある分、イエロー/黒のマシンの方が格好いいかな?
モデルはイクソ製、1/43スケール。