五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

往復はがき

2015年08月16日 | 日々のつれづれに
盆踊り大会の翌日は送り盆。
朝からご飯やてんぷらを揚げたのを備えた後は、それらをなす馬やお花と共に小さな包みにし、町の指定の場所に持って行って処分してもらいます。
昔はそれぞれの家庭で出たものを川に流していたのですが、河川の美化の観点からもふさわしくないと、町で一括して処理することになったのです。
そこには祭壇のようなものがあり、家庭からの供物を備えた後、線香を備えて拝んできます。


さて、話は変わり、依頼されていた喜寿を祝う会の案内状の話。
前日依頼者から最終のデザイン案が承認されたので、少し修正をかけた後、早速印刷を行いました。

先日無線LAN経由で行った時にはエラーが出てしまいましたが、今回は有線で行ったので無事に100枚の往復はがきの印刷を行うことができました。
原因はしかとはわかりませんが、無線LAN経由ではがきの印刷を行うときに限ってエラーが出る、ということがはっきりしました。
同じはがき印刷ソフトを使っていても、住所の一覧表ならば無線LANでも印刷可能なので、限定的な使用状態の時にのみ起こるエラーのようです。
まだ試してみませんが、ひょっとすると往復はがきに限ってのエラーなのかもしれません。

こういうのって、はがきソフトのメーカーに言った方がいいのか、それともプリンタ・メーカーに言った方がいいのか悩みますよね。
私の使用している環境にのみ起きる固有の問題かもしれないので再現性が難しいのです。


さて、印刷した100枚の往復はがき。
郵便局には表面(宛名を書いてある方)を表にして二つ折りにして出さなければいけないって知ってました?
先日郵便局に行った時に「必ず折って出してくださいね」って念押しされてしまいました。
厳密には二つ折りにして出さないと往復はがきと見なされずに、定形外のハガキとして郵送料金が加算されてしまうそうです。

しかし、100枚の往復はがきを二つ折りにするのはけっこう手間ですね。
印刷時間よりも余計にかかってしまった気がします。

田舎の出張所みたいな郵便局は無理としても、本局に行けば自動で折ってくれる機械くらいないものでしょうかね?
コメント
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