五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

光回線のトラブル

2015年08月21日 | 日々のつれづれに
朝から家のインタネットが使えない状態になっていました。
よくあるホームゲートウェイのトラブルかと思い、電源の入り切りを試みて見ましたが直らず、電話(ひかり電話)も使えないため、よくよく見ると光ファイバー入力自体に問題があることがわかりました。

光変換ユニット(ONU)に入っている光ケーブルの抜き差し、まだ電源のオンオフでも直らないことからカスタマーセンターに連絡をしました。
こういう場合に固定電話が使えないのは不便です。幸いケータイ(スマホ)からフリーコールが使え、また割と短時間で接続できたので助かりました。

この間ちょっとしたトラブルがありました。
原因調査の連絡のため、先方から掛け直してもらったのですが、スマホへの電話が留守録になってしまうのです。かけ直そうにも相手の電話番号は発信専用、もう一度フリーコールにかけてボタンを押し担当者につながるのを辛抱強く待つ、ということを繰り返しました。

原因はスマホの「非通知」の設定にありました。
すなわち、電話帳に登録されていない番号からかかってきた場合に自動的に留守録になってしまうよう設定されていたのです。
自分でそういう設定にした自覚はありませんが、ひょっとしたらわざと設定してしまったのかもしれません。

とにかく先方の担当者と連絡が取れて、結局ONUの交換ということになりました。リモートでの対応としては止むを得ないかな。
それで治らなければ、光ファイバー自体の問題、この場合には別キャリアの会社から再度技術者を送ってもらい、外のケーブルからの配線を調査してもらうことになりそうです。
ONUの交換で直ることを期待します。

ONUの到着は23日。
その間インタネットについては、別にモバイルアダプタを持っているので、若干不自由ながらも何とかなります。
固定電話はといえば、普段からあまり使わないので(もっぱら受信のみ)、「静かになったね。」と家人と話している程度です。
あらためて固定電話の使用頻度の低さを感じた出来事ではありました。
コメント
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