五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

公民館の網戸

2020年07月01日 | 日々のつれづれに
八乙女自治公民館の北側の掃き出し窓に網戸が付きました。

新型コロナウィルスの感染拡大防止のために、会議室などを定期的に換気する必要があり、公民館の北側、青洲高校に面した窓に網戸を取り付けたのです。



外から見た網戸。



こちらは部屋の中から見たところ。
網戸越しに見えるのは、青洲高校の校舎です。

考えてみれば、建設当時、なぜ設置しておかなかったのか?
先日、教育委員会の担当者に聞いた話では、当初付ける予定であったのが、いつの間にやら無くなってしまったのだとか。
いや、盗まれたとかではなく、おそらく設計図の段階で...。

おおかた、誰かが「エアコンを付けるんだから網戸なんて要らないだろう」と《浅はかにも》考えたのでしょうね。
コロナウィルスで換気が必要になるところまでは見通せなかったのでしょう。

それはさておき、

《自治》と名の付く公民館では、この手の費用はみな自腹になります。
公民館の建物が壊れたとか、何か大きな設備や機器を購入する場合には、町の補助が期待できますが、網戸一枚ではダメだと言われてしまいました。
町からの要請により、換気をするための網戸なんですがね。

ともかく、今夜のある団体の会合から、この網戸は活躍してくれることと思います。
山梨は、夜間は結構冷えて、おまけに風が吹くので網戸は好都合なのです。
コメント
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