五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

トカゲの話

2020年07月30日 | 日々のつれづれに
あまり好きではない方もおられるかもしれませんが...。

散歩の途中で出会うのは、しっぽの青いトカゲとオハグロトンボ。
トカゲ(おそらくはニホントカゲ)は毎日、それも複数回出会います。

雨上がりのときなどは特に多いでしょうか。
足元の草むらに飛び込みます。

散歩コースは基本アスファルトの上。
油断していると熱さで命取りになってしまうでしょうから。

実は今日も5匹ほど見かけました。
大きさは10センチ以下のものから、20センチ近いものまで。

トカゲを見かけても、昔みたいにすぐに捕まえようとはしなくなりましたね。
うまかったんですよ、こう見えて捕まえるのは。
今は無理かな、すぐに目で追えなくなってしまうし、パッとしゃがむこともできませんから。

土手で捕まえたトカゲを小さな虫カゴに入れて帰り、母に見せたらずいぶんと驚かれましたっけ。
母は蛇やトカゲが大嫌い(私も蛇は苦手です)。
そんなことも思い出しました。

トカゲは身体を押さえてつかまえないとダメ。
誤ってしっぽをつかんでしまうと、自ら切って逃げてしまいます。
切れたしっぽだけが、しばらくの間ピクピク動いているのはあまり良い眺めではなかったなあ。
また生えてくるとは言え、可哀想なことをしたものです。

我が家の庭にもトカゲはいます。
小さな虫を食べてくれるので、益獣なのでしょうね。
コメント (2)
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